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スマイルゼミへの入会を検討している親御さんの中には、外出先でも使えるのか気になっている方もいると思います。
結論から言うと、スマイルゼミは外出先でも使えます。
この記事では、外出先でも使えるスマイルゼミのおでかけモードについて詳しくお伝えします。
スマイルゼミを外出先で使うなら「おでかけモード」を活用しよう
スマイルゼミのおでかけモードとは?
スマイルゼミのおでかけモードとは、Wi-Fiがない状態でも勉強できる機能のこと。
旅行先や帰省先など、Wi-Fi接続できない環境だと、スマイルゼミの空白期間ができそうで心配ですよね。
空白期間ができると、それまでに築き上げた学習習慣が途切れるだけではなく、学習意欲が低下して学力まで低下してしまう負の連鎖に陥らないとも限りません。
しかし、スマイルゼミのおでかけモード活用すれば、Wi-Fi環境のない外出先でも普段通りに勉強できますよ。
Wi-Fi接続できないという理由だけで、スマイルゼミで築き上げた学習習慣が途切れるのは割りに合いませんよね。
スマイルゼミは毎日の学習習慣を身につけるのに最適なタブレット教材。
おでかけモードさえ活用すれば、学習習慣が途切れることがないスマイルゼミなら、どこへ出かけても安心です。
おでかけモードの設定方法
おでかけモードの設定は、ネットワークに接続した状態でおこないます。
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1画面右上にある「せってい」マークをタップ
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2「おでかけモード」をタップ
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3「おでかけモードの使い方」が表示されます
おでかけモードの使い方は、取り立て難しいわけでもないので、スキップしても問題ありません。
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4「月々の学習」か「コアトレ」を選択
月々の学習を選んだ場合は、最大で2ヶ月ぶんのダウンロードが可能。
コアトレを選んだ場合は、国語・算数ともに最新の取り組みステージをダウンロードできます。
気になるダウンロードにかかる時間ですが、うちは30秒くらいで2ヶ月ぶんをダウンロードできました。
もちろん通信環境にもよると思いますが、ダウンロードに時間がかかってしょうがないと感じたことはありません。
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5「ダウンロード済」の表示になっていることを確認
あとは「おでかけモードにする」をタップするだけです。
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6おでかけモードがオフからオンに変わったことを確認
ホーム画面の右上には[おでかけモード]アイコンが表示されます。
おでかけモードの解除方法
おでかけモードの解除も、ネットワークに接続した状態でおこないます。
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1画面右上の「せってい」をタップ
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2「おでかけモード」をタップ
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3コマンドで「はい」をタップ
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4画面右上のおでかけモードアイコンが消えます
以上の手順で「おでかけモード」がオフになり、おでかけモードでやった学習結果が送信されます。
スマイルゼミのおでかけモードでできること
おでかけモードでできること1:月々の学習講座
スマイルゼミのおでかけモードでできることの1つ目が、月々の学習講座。
おでかけモードでは、月々の学習講座を最大2ヶ月ぶんダウンロードできる仕様になっています。
とはいえ、実際は2ヶ月ぶんもやらないかもしれませんし、最大限の講座数をダウンロードしないかもしれません。
ただ長期の旅行や帰省など、十分な学習量を確保できるという安心感はありますよね。
おでかけモードでできること2:ゲーム
スマイルゼミのおでかけモードでできることの2つ目がゲーム。
スマイルゼミでは学習後のご褒美として、最大60分プレイできる「スターアプリ」というゲームがあります。
普段からスターアプリをやっているお子さんにとっては、スマイルゼミで学習したあとの息抜きも欠かせませんよね。
スターアプリも学習講座と同様にダウンロードさえしておけば、外出先でも楽しめる仕様になっています。
おでかけモードでできること3:漢字ドリル・計算ドリル
スマイルゼミのおでかけモードでできることの3つ目が、漢字ドリルと計算ドリル。
漢検ドリルと計算ドリルに関しては、ダウンロードせずにそのまま使えるので、特別な準備をする必要がありません。
漢字や計算は「反復」と「継続」が大切ですよね。
ダウンロードなしで使える漢字ドリルと計算ドリルなら、手間なくいつも通りの学習を外出先でおこなえます。
おでかけモードでできること4:コアトレ
スマイルゼミのおでかけモードでできることの4つ目がコアトレ。
コアトレとは先取りやさかのぼりがおこなえる、スマイルゼミでも人気の無学年学習コンテンツ。
コアトレも月々の学習講座と同じく、あらかじめダウンロードしておけば、外出先で最新ステージに取り組めます。
おでかけモードでできること5:カレンダーやカメラなどの周辺機能
スマイルゼミのおでかけモードでできることの5つ目が、カレンダーやカメラなどの周辺機能。
ちなみにスマイルゼミのカレンダーとは、日付をタップすると予定のシールを貼れたりメモ書きできる機能。
外出先で計画を立ててスマイルゼミをやるうえで、カレンダー機能がそのまま使えるのは意外と便利です。
スマイルゼミのおでかけモードでは、カレンダーやカメラのほか、アルバムやかべがみなどの周辺機能もそのまま使えます。
スマイルゼミのおでかけモードでできないこと
おでかけモードでできないこと1:ドリルやコアトレの次のステージ
スマイルゼミのおでかけモードでできないことの1つ目が、ドリルやコアトレの次のステージ。
Wi-Fi環境下であれば、漢字ドリルや計算ドリル、コアトレで合格すれば次のステージへ進めますが、おでかけモードでは次のステージへ進めません。
例えば、コアトレで先取り学習をとことん進めたい場合でも、1つのステージをクリアすると一旦終了となります。
そのためおでかけモードでは、教科や単元を絞って徹底学習するには不向きです。
おでかけモードでできないこと2:コアトレの対戦型学習
スマイルゼミのおでかけモードでできないことの2つ目が、コアトレの対戦型学習。
スマイルゼミのコアトレでは、ユーザー同士で対戦しながら学習できる「みんトレ」という機能があります。
しかし、おでかけモードではコアトレをやる楽しみの1つであるみんトレができません。
さすがにWi-Fi環境下じゃないと、対戦型学習は難しいですね。。。
おでかけモードでできないこと3:学習結果の送信
スマイルゼミのおでかけモードでできないことの3つ目が、学習結果の送信。
Wi-Fi環境下であれば、学習を終えるごとに親御さんのメールに送信される学習結果。
おでかけモードを使って学習した結果は、おでかけモードを解除したときに送信されます。
ただ、お子さんの学習結果を常に把握してきたい親御さんじゃなければ、それほど気にならないと思います。
おでかけモードでできないこと4:新しいゲーム
スマイルゼミのおでかけモードでできないことの4つ目が、新しいゲーム。
おでかけモードでできるのは、それまでにやったことのあるゲームのみ。
ゲームの新規ダウンロードはできません。
スマイルゼミでできるゲームは、お子さんが講座を学習して獲得できる「スター(★)」の数に応じて決まります。
逆に言うと、おでかけモードでたくさんゲームをするなら、普段からスマイルゼミを継続的にやるのがいいちばん。
おでかけモードでできることととできないことがわかれば、あとは資料を請求してみるのがイチバンです。
スマイルゼミのおでかけモードまとめ
さいごに、外出先でも学べるスマイルゼミのおでかけモードについてまとめておきます。
おでかけモードは・・・
- Wi-Fiがない状態でも勉強できる機能
- 勉強の空白期間を作りたくないときに最適
- 設定も解除も簡単
おでかけモードを活用すれば、どこへ出かけても学習習慣が途切れることがありません。
おでかけモードでできること
- 月々の学習講座
- ゲーム
- 漢字ドリル・計算ドリル
- コアトレ
- カレンダーやカメラなどの周辺機能
おでかけモードでできないこと
- ドリルやコアトレの次のステージ
- コアトレの対戦型学習
- 学習結果の送信
- 新しいゲーム
スマイルゼミのおでかけモードで「できないこと」もそれなりにはあります。
ただ、外出期間が1~2週間くらいなら、ぶっちゃけ大きなデメリットだと感じませんでした。
おでかけモードの機能が80点くらいに感じられるなら、これからスマイルゼミを検討する価値は十分にあると思いますよ。
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