Z会小学生の退会方法やタブレット代、返金などについて

Z会小学生の退会についてお伝えします。

入会を検討している親御さんにとっては、休会対応がないZ会の退会イメージをつかめると、全体像がつかめてく検討しやすくなるはず。

このページではZ会の退会方法、Z会退会後のタブレット代や返金などを記載しています。

目次をクリックすれば、「Z会小学生退会」に関する目的の記事にジャンプできるのでどうぞ活用してください。

Z会小学生の退会方法

Z会小学生の退会は受付締め切り日がある

Z会小学生の退会は学習スタイルやコースによって、受付締め切り日が異なります。

退会の手続きはZ会のマイページからかんたんにできるので、早め早めの行動を心がけましょう。

中学受験コース6年生の11月～1月は、入試に合わせて教材を発送するので上記の締め切り日が当てはまりりません。必ずマイページにある「ご受講ガイド」でご確認ください。

Z会小学生の退会受付は電話かお問い合せフォーム

Z会小学生の退会連絡手段は電話かお問い合せフォームのいずれか。引き留められるようなことはないので、安心して退会手続きを進められますよ。

お問い合せフォームからの退会手続き

step
1Z会Mypageにログイン

保護者用の会員番号とパスワードでログインしてください。

お子さんの会員番号(8桁の数字）の頭にHを付けたものが保護者用の会員番号です。

step
2申込・変更手続き

受講終了・受講途中での中止へ進む。

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3今回は特に相談しない

「電話で相談する」「問い合わせフォームで相談する」の2つのボタンはスルーしてください。

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4解約月を選択

締め切り日に応じて解約できる月を選べます。

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4退会理由とメールアドレスを入力

中止確認画面から「登録」ボタンを押して、退会手続きが終了します。

電話からの退会手続き

Z会小学生の退会手続きを電話でおこないたい方は、以下の番号に連絡してください。

電話は混み合ってってつながりにくい可能性があるので、退会を急ぐ場合はメールフォームからの手続きがおすすめです。

Z会小学生の退会方法まとめ

Z会小学生の退会方法についてお伝えしました。

退会する際の連絡手段は電話よりも、マイページから問い合わせフォームを利用しようしたほうが良さそうですね。

退会後もしばらくは「Z会MyPage」にログインできるで、タブレット受講のお子さんも復習用として利用可能です。

退会後にログインできる期間は、受講終了後から1年間。1年を過ぎるとにログインできなくなります。

退会後でも1年間利用できるのは、たくさんある通信教育の中でもZ会だけ。

これからZ会への入会を検討されている親御さんは、退会後のことも踏まえて資料請求してみてはいかがでしょうか。

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Z会退会後の専用タブレット（iPad）について

Z会専用タブレットのiPadは、12カ月以上の継続を条件に19,800円のお得すぎる価格で購入できます。

タブレット代の支払いは「12ヶ月一括払いの1回」「6ヶ月一括払いで2回」「毎月払いで12回」と3つ支払い回数を購入時に選択できます。

iPadは購入なので12ヶ月未満でZ会を退会しても返却する必要はありません。

ただ12ヶ月未満で退会した場合、「早期解約手数料」や「タブレット代の残金」の支払い計算式は2通りあります。

6ヶ月以上12ヶ月未満でのタブレットコース退会

6ヶ月でZ会小学生のタブレットコースを退会したケースで計算式に当てはめると、

1,650円×（12ヶ月－6ヶ月）＝9,900円

6ヶ月でタブレットコースを退会した場合の追加料金は9,900円となります。

12ヶ月一括払いで清算が済んでいる方は追加料金の対象とはなりません。

6ヶ月未満でのタブレットコース退会

5ヶ月でZ会小学生のタブレットコースを退会したケースで計算式に当てはめると、

1,650円×（12ヶ月－5ヶ月）＋9,900円＝21,450円

6ヶ月でタブレットコースを退会した場合の追加料金は21,450円となります。

12ヶ月一括払いで清算が済んでいる方も、早期解約手数料の9,900円は追加料金の対象となりまず。

途中退会する際でも5ヶ月と6ヶ月では大違い。1ヶ月ぶんの会費を余計に支払って頑張る価値はありそうです。

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Z会小学生の退会による返金について

Z会の会費は一括で支払ったほうが月額換算するとお得ですが、続くかどうかが心配だと踏み切れませんよね。

ただ受講費を一括で支払っても受講月数に応じて、未受講分は返金されるので安心。続けられるかわからなくても、入会する際は一括払いでの受講がおすすめです。

Z会小学生の退会による返金についての注意点は3つ。

1.返金は自動的におこなわれない

Z会小学生の退会手続きが終わっても、返金手続きはユーザーが申請しない限りおこなわれません。

返金手続きの申請手段は退会手続きと同じく、電話か専用の問い合わせフォームのいずれか。

電話の退会連絡はつながりにくい点をデメリットとしてあげましたが、返金手続きもあわせておこなうなら同時に申請できる点はメリットだと思います。

ただ専用問い合わせフォームによるZ会小学生の返金も、以下の画像のような感じで「2ページで2～3分程度の入力」で済みます。

返金手続きの申請後から返金されるまでの期間はおおよそ2～3週間かかります。

2.クレジットカードへの返金はおこなわれない

Z会の会費をクレジットカードで一括払いしても、途中退会後はクレジットカードに返金させれません。

返金額の受け取りは「銀行口座」への振込か「郵便局の払出証書」による換金のいずれか。

Z会に口座情報を登録している場合は、登録済口座への返金となります。

郵便局の払出証書の場合は、「東京貯金事務センター」からの払出証書が届くので、それを持って郵便局で換金しましょう。

海外受講の方は海外口座への返金もされてないのでご注意ください。

3.返金には手数料がかかる

Z会の返金にかかる手数料はユーザー側の負担になり、手数料が差し引かれた額が返金されます。

返金に伴う手数料

Z会小学生の退会による返金についての注意点は以上です。

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Z会小学生を退会したあとの努力賞ポイント

Z会小学生の努力賞とは答案を提出したり、まとめテストに取り組んだ際にもらえるポイントのこと。

獲得したポイントに応じて提携しているセブンネットショッピングから、お好きな賞品と交換できるZ会小学生の努力賞。

お目当ての商品がなければ、「nanacoポイント」への変換することも可能です。

退会するとはいえ、Z会を継続してきた証としてもらえるものはもらっておきたいですよね。

Z会小学生の努力賞は退会後でも、努力賞の賞品交換を申請できますが、有効期限があるのでお気をつけください。

いつまでも申請を受け付けてくれるわけではないので、退会後は早め早めに行動しておきたいですね。

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Z会小学生を退会したあとの添削提出

Z会小学生コースは各解答用紙に印字された有効期限内であれば、退会後でも添削問題を提出できます。

退会後でも手つかずで、提出できなかった課題を提出できるのは良心的ですよね。

有効期限は教材が届いた月から1年間。添削を提出すると努力賞ポイントも加算されますよ。

添削課題によって送り先の私書箱が異なるので、間違いのないように投函してください。

提出用封筒をなくなってしまった場合は、市販の封筒で提出しても大丈夫です。

市販の封筒で提出する場合は、

を記入して封筒の重さに合わせて切手を貼って投函してください。

退会した会員さんにもきちんと義務を果たすのは当然と言えば当然ですが、なくなっても不思議じゃないので、やはりありがたいですね。

まずは資料請求！

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Z会退会後のメルマガ配信を停止するには

Z会の退会手続きとメルマガ配信停止の手続きは別。

退会してもメルマガが届いて困る場合は、ご自身で配信停止の手続きをおこなう必要があります。

Z会のメルマガ配信手続きは「Z会Mypage」からおこなえます。

メルマガ配信停止の手順は以下の通り。

step
1Z会Mypageにログイン

親御さんの会員番号とパスワードでログインしてください。お子さんの会員番号とパスワードでログインして、配信停止メニューは出てきません。

保護者会員番号はお子さんの会員番号(8桁の数字）の頭にHを付けた番号です。

step
2申込・変更手続きへ

「プロフィール登録・変更」⇒「メールマガジン登録」から配信停止をクリックして手続きが完了します。

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Z会小学生の退会まとめ

最後にZ会小学生の退会についてまとめておきます。

以上、Z会小学生の退会についてお伝えしました。

通信教育の退会は引き留められる心配がつきまとうものですが、Z会小学生については大丈夫そうですよね。

また退会後もすぐにシャットアウトされるわけではなく、対応がとっても良心的だとわかりました。

退会対応がこんなに良心的なZ会なら、機会が訪れた際の入会や再入会も気軽におこなえますよね。

これから入会を検討している親御さんも、Z会小学生の退会対応を見て悪くなさそうだと感じたら、とりあえず資料請求だけでもやっておけばいかがでしょうか。

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