たくさんある通信教育の中で、スマイルゼミへの入会を検討している親御さんもいると思います。
スマイルゼミはタブレット1台で家庭学習が完結することで人気ですが、料金が高くて気軽に入会できませんよね。
スマイルゼミの料金が高いのは、専用タブレットのタッチペンや液晶パネルの精度が高いため。
料金的に気軽に入会しずらいスマイルゼミですが、入会から最初の2週間が「全額返金保証の無料体験期間」になっていることをご存じでしょうか?
もしお子さんに合わなかったとしても、2週間以内に解約すれば実質無料でスマイルゼミのタブレット学習を試せることになります。
このページではスマイルゼミを全額返金保証で無料体験する手順を3つのステップに分けてお伝えします。
スマイルゼミの全額返金保証は通常入会から(STEP1)
スマイルゼミは通常入会から2週間無料体験できる
スマイルゼミの無料体験制度は、入会したすべての会員さんが利用できます。
スマイルゼミの無料体験期間は通常入会から2週間。2週間以内に解約手続きをする必要があるので注意してください。
スマイルゼミの無料体験制度として間違いやすいポイントは、はじめから無料会員として試せるわけではないこと。
あくまでも通常会員としてスマイルゼミに入会したのち、お子さんに合わなければ2週間以内に退会手続きをする仕組みになっています。
2週間だけ試すことが前提でも、その手続きの最初のステップは「通常入会」することがスタートとなります。
スマイルゼミの無料体験期間は全額返金保証期間
スマイルゼミは入会から2週間以内に解約すれば、入会時にかかった費用の全額が返金されます。
実際にスマイルゼミの講座を試してから継続するかどうかの判断できるので、入会をためらっている方にとってはありがたいシステムですよね。
ただし、お子さんに合わないと感じて解約するときに気をつけておきたいポイントがあります。
スマイルゼミを解約する際は電話連絡が必須だということです。電話以外の連絡手段がないことは頭に入れておきましょう。
というのも、スマイルゼミ解約の電話連絡は繁忙期だとつながりにくいからです。
スマイルゼミにおける入会から最初の2週間は、全額返金保証がある無料体験期間なのは間違いありません。
しかし、電話がつながらず2週間以内に解約の意志が伝わらないと、意に反してスマイルゼミを継続する羽目になってしまいます。
入会から2週間以上たてば、全額返金保証される権利も失われます。
逆に2週間以上たって解約した場合は、タブレット代の購入費など違約金がかかります。
スマイルゼミの全額返金保証が前提で入会するなら、電話のつながらない繁忙期よりも10月~12月の閑散期にトライしてみてはいかがでしょうか。

スマイルゼミの全額返金保証期間で試せること(STEP2)
全額返金保証期間で確実に試せるのは5教科とドリル
スマイルゼミの無料体験期間で確実に試せるのは、5教科とそれらに付随するすべてのドリル。
追加料金なしで漢検対策ができる「漢検ドリル」も、2週間の全額返金保証期間内で確実に試すことができます。
また先取り学習やさかのぼり学習ができることで話題のコアトレも試せるので、ぶっちゃけ2週間では時間が足りないかもしれません。

全額返金保証期間で英語プレミアムを試すなら月またぎで!
スマイルゼミで唯一のオプション講座である英語プレミアム。
2週間の全額返金保証期間中に英語プレミアムを試してみたい方もいるのではないでしょうか。
ただ英語プレミアムを2週間の全額返金保証期間中に試すには、ちょっとしたコツが必要です。
そのコツが2週間の全額返金保証期間を「月またぎ」でおこなうこと。
というのも、英語プレミアムをはじめとしたスマイルゼミのコンテンツは毎月1日に配信されるからです。
2週間の全額返金保証期間が「ついたち」にくるようにしておけば、英語プレミアムも無料で試すことができますよ♪
スマイルゼミのタブレット発送日は、入会手続きが完了した日の翌日が基本。早ければ2~3日で届きます。
土日や連休を挟むケース、銀行振込で入金確認が必要な場合などは発送が遅れる要因となりますが、それでも1週間もあればタブレットが届きます。

スマイルゼミ全額返金保証期間終了後の返金やタブレット返却(STEP3)
スマイルゼミ全額返金保証期間終了後の返金について
全額返金保証がある無料体験期間内に解約手続きが終われば、初回に支払ったすべての料金が返金されます。
スマイルゼミで初回にかかる費用
- 月会費
- タブレット代
- 英語プレミアム(オプション)
- あんしんサポート(オプション)
スマイルゼミからの返金手続きは、ユーザーがどの手段で初回費用を支払ったかで変わります。
- 初回費用をクレジットカードで支払った場合⇒クレジットカードに返金
- 初回費用を銀行振込で支払った場合⇒銀行口座に返金
- 初回費用をコンビニで支払った場合⇒銀行口座に返金
返金までの流れはスマイルゼミのほうが導いてくれるので、ユーザー側が返金請求する必要がないので楽チンです。
全額返金されない例外もあります。
例えば、全額返金保証期間内にあんしんサポート利用して、タブレットを交換した場合の費用は返金の対象外となります。
返金の振込にかかる手数料はスマイルゼミ側が負担してくれます。
スマイルゼミ全額返金保証期間後のタブレット返却
スマイルゼミの全額返金保証は最大2週間。その後はすみやかにタブレットを返却しましょう。
ココに注意
タブレットを返却する期限は解約手続きが終わってから1ヶ月。
お試し目的の方はタブレットやタブレットの付属品、箱や袋も捨てないように保管しておきましょう。
スマイルゼミの返却で気をつけておきたいのが、送料に関してはユーザー負担になること。
初回にかかった費用は全額返金されますが、さすがに送料まで面倒見てもらえませんね。。。
気になる送料ですが、ゆうパックなら80サイズを目安にするといいと思います。
ただスマイルゼミのタブレットは精密機器の壊れ物になるので、セキュリティーサービス(380円)も併せてつけておくことをおすすめします。
返却するタブレットが届いたらメールで知らせてくれます。

スマイルゼミの全額返金保証の無料体験まとめ
最後にスマイルゼミの全額返金保証についてまとめておきます。
スマイルゼミの全額返金保証まとめ
- 全額返金保証期間は2週間
- 全額返金保証が前提でも通常入会する必要あり
- 解約の電話はつながりにくい可能性アリ
- タブレットの返却は解約手続き終了から1ヶ月以内
- タブレット返却送料はユーザー負担
- 2週間以内の解約で初回に支払った費用は全額返金される
以上、スマイルゼミの全額返金保証についてお伝えしました。
専用タブレット学習で2週間のお試しや返金保証があるのはスマイルゼミだけ。
2週間で解約して送料負担でタブレットを返却するのはデメリットだと感じる方もいるかもしれません。
でも返却送料だけでスマイルゼミのタブレット学習を無料体験できるなら、むしろ安いくらいではないでしょうか。
全額返金保証が前提でスマイルゼミを使うこと自体も悪いことではありません。むしろ賢く使って、お子さんの学力向上や学習習慣の定着に役立てたいですね。
