小学生の通信教育

スマイルゼミの解約/タイミング的に損しないのはいつ?裏ワザも紹介

スマイルゼミの解約/タイミング的に損しないのはいつ?

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スマイルゼミの解約に限らず、通信教育の解約にはネガティブなイメージがありますよね。

解約の意志を伝える際にしつこく粘られたり、強引な引き留めに合うような経験は避けたいもの。。。

実際にスマイルゼミがスムーズに解約できるのかは、入会を検討されている方にとっても気になるポイントだと思います。

結論から言うと、スマイルゼミは解約時に粘られたり、引き留められるようなことはありません。

このページではスマイルゼミ小学生コースを解約するベストなタイミングや解約方法。1年未満のタブレット解約、一括払いした金額の返金や解約後の注意点などについてお伝えします。

スマイルゼミの解約に至るまでの経緯を知りたい方は、以下のページを参照願います。

スマイルゼミの解約で損しないタイミング

スマイルゼミの解約で損しないタイミング

解約で損しないタイミング1:2週間の全額返金保証期間

スマイルゼミの解約で損しないタイミングの1つ目が、2週間の全額返金保証期間です。

スマイルゼミは入会時に誰でも、2週間の全額返金保証期間が適用されます。

2週間の体験期間とはいえ、専用タブレットを無料で試せるのはスマイルゼミだけです。

無料体験期間内にスマイルゼミを解約すれば、入会時に支払ったタブレット代や月謝が返金される仕組みになっています。

スマイルゼミでは全国各地でおこなわれる体験会で専用タブレットに触れられる機会があります。

しかし、教材のレベルはもちろん、タッチペンやタブレットの性能など、日常的に使ってみないとわからないこともたくさんありますよね。

2週間以内に解約の連絡をする必要があるので、バタバタになるケースや電話がつながりにくいリスクも考えられますが、損しないタイミングとしては最適です。

>>無料体験期間終了後の返金について

解約で損しないタイミング2:1年以上継続したあと

スマイルゼミの解約で損しない2タイミングの2つ目が、1年以上継続したあと。

スマイルゼミを1年以上継続すれば、専用タブレットの購入が終わっていることになるので違約金も発生しません。

逆に1年未満でスマイルゼミを解約すると、専用タブレットの購入費用を違約金としてまとめて支払うことになってしまいます。

1年未満の解約による違約金の目安は、おおむね7,000円~8,000円程度。

ココに注意

スマイルゼミの中途解約による違約金というのは、罰金ではなく専用タブレットの購入費用なんですよね。

スマイルゼミで1年未満の解約による違約金は、タブレットの購入費用とイコールの関係。

もしスマイルゼミを半年未満で解約すると、タブレットを購入する期間がさらに圧縮されるので、違約金はさらに大きな額になります。

半年未満の解約による違約金の目安は、おおよそ3万円~4万円程度。

毎月支払う受講会費との兼ね合いもあるので、1年未満の解約が100%損だとは言えませんが、半年未満の解約による違約金は高く感じますよね。

「12ヶ月一括払い」「6ヶ月払い」「毎月払い」の支払い方によっても、違約金の額は異なります。

1年未満の解約による違約金はシミュレーションもおこなったので、気になる方はそちらもご覧ください。

>>タブレット違約金シミュレーション

スマイルゼミの解約で損しないタイミング:まとめ

スマイルゼミの解約で損しないタイミングについてまとめておきます。

ココがポイント

スマイルゼミの解約で最も損しないタイミングは入会から2週間以内。次に損しないのが入会から1年以上。

逆に「2週間以上、1年未満」の解約では専用タブレット購入の名目で違約金が発生します。

さや
最新情報はスマイルゼミの公式ページにてご確認願います。

スマイルゼミの解約方法

スマイルゼミの解約方法

スマイルゼミは解約したい月に連絡すること

スマイルゼミの解約時に注意したいのが伝えるタイミング。

スマイルゼミへ解約の意志を伝えるタイミングとして正解なのは、「解約したい月」に連絡すること。

例えば、スマイルゼミで3月いっぱいで解約したい場合は、3月1日~3月31日までの電話連絡で、4月から退会扱いとなります。

タイミングとして間違えがちなのが、解約したい月ではなく前月末に連絡してしまうこと。

解約を伝えるタイミングはフライングすると二度手間になってしまいます。。。

電話もつながりづらいという口コミも多いので、解約する際は日程に余裕を持って早め早めの対応をこころがけたいですね^^

スマイルゼミ解約の受付は電話のみ

スマイルゼミの解約時にもうひとつ注意しておきたいのが、電話でしか受付をおこなっていないところ。

スマイルゼミ解約の連絡方法は電話のみです。

ココがポイント

電話が苦手な方にとってはハードルが高い連絡手段ですが、引き留められるようなことはないので安心して解約できます。

こちらの方に限らず、SNSにあるスマイルゼミ解約に関する投稿を見ても、引き留められたという口コミは見つかりませんでした。

さや
とはいえ、スマイルゼミ解約の電話連絡には「つながりにくい」というハードルもあります。

繁忙期の2月~4月あたりは、入会を検討している親御さんからの問い合わせも多く電話がつながりにくい時期。さらに土日は電話がますますつながりにくい曜日でもあります。

電話がつながりにくい時期のスマイルゼミ解約は、平日の朝イチ(10:00~)に電話してみるなど、工夫や粘り強さが求められそうですね。。。

スマイルゼミ解約時の電話番号と裏ワザ

スマイルゼミ解約時の連絡は、会員専用のフリーダイヤルからかけられます。

スマイルゼミの解約時にかける電話番号はこちらです。フリーダイヤルがつながらないときは、有料でも一般回線の番号にかけてみましょう。

スマイルゼミ会員専用の電話番号

携帯からもかけられます

  • 0120-965-727(通話料無料)
  • 03-5324-7612(通話料有料)
  • 受付時間 10:00 ~ 20:00(年末年始12月31日、1月1日を除く)

上記の電話番号はスマイルゼミ会員専用の電話番号となります。

ただフリーダイヤルや一般回線にどれだけかけてもつながらない可能性もあります。

あまりにも電話がつながらずに、月をまたいでしまうと新たに月謝が発生して困りますよね。

解約の電話窓口につながらなくてやばい場合、入会問い合わせ用の電話番号にかけてみてはいかがでしょうか。

スマイルゼミ解約窓口につないでもらえる確証はありませんが、サプリメントなどの定期購入解約の際によく使われる手法です。

スマイルゼミ非会員専用の電話番号

携帯からもかけられます

  • 0120-941-220(通話料無料)
  • 03-5324-7657(一部のIP電話:通話料有料)
  • 受付時間 10:00 〜 20:00(年末年始12月31日、1月1日を除く)
さや
あまりにも電話がつながらないときは背に腹を変えられないので、非会員用の番号からかけることも試してみましょう。

スマイルゼミ解約時の電話で聞かれること

スマイルゼミの解約電話で聞かれることは以下の4つ。

解約の電話で聞かれること

  1. 登録している電話番号
  2. 契約者の名前
  3. 契約者の生年月日
  4. 退会する理由

4つの中で最も気になるのが「退会する理由」ですよね。

退会する理由については「子供にあわなかった」と伝えれば、それ以上突っ込まれるようなことはありません。

契約者の名前に関しては、ツイッターでこんな投稿も見かけて参考になったので貼っておきます。

スマイルゼミ継続中に姓が変わった方は、契約時の姓を名乗っておく必要があるようです。

なお解約の意志を伝えるのは電話ですが、退会処理が完了したお知らせはメールで届くのはちょっと皮肉な感じがしますね。

以上、スマイルゼミの解約方法についてお伝えしました。

電話がつながる難しさを感じつつも、電話がつながった後は引き留め行為ももなく、簡単に解約できることがわかったと思います。

さや
スマイルゼミへの入会を検討中の方は、入会即解約なんてことにならないように、資料請求や体験会で教材のリサーチに時間をかけても損はありません。

スマイルゼミを1年未満に解約したときの違約金について

スマイルゼミの解約/専用タブレットの違約金について

1年未満に解約したときのタブレット違約金について

スマイルゼミを1年未満で退会した場合、専用タブレット代として解約時に追加料金が発生します。

あえて違約金と表現していますが、正しくは本来支払うはずだった専用タブレットの正規料金というのが正しい表現になります(ゴメンナサイ)。

違約金が発生するのは入会から2週間以上、1年未満の時期。「支払い方」と「入会期間」によって違約金の料金も変わります。

タブレット代の違約金

支払い方/入会期間6ヶ月未満6ヶ月以上12ヶ月未満
12ヶ月一括払い32,802円7,678円
6ヶ月一括払い32,802円7,678円
毎月払い43,780円-退会までの支払額7,678円+(12,936円-退会までの支払額)

毎月払いの違約金シミュレーション

毎月払いで契約した場合、違約金の計算式がちょっとだけ複雑になるので、「6ヶ月未満」「6ヶ月以上12が月未満」のケースでシミュレーションしてみます。

まず毎月払いの違約金を計算する場合、スマイルゼミへ「1,078円×12回払い」の前提条件があります。

つまり毎月払いの違約金を計算するときの定数は1,078円。計算式の中に「定数×入会月数」を当てはめれば違約金がわかります。

毎月払いにおけるタブレット代の違約金

入会期間計算式違約金
1ヶ月43,780円-1,078円42,702円
2ヶ月43,780円-(1,078円×2)41,624円
3ヶ月43,780円-(1,078円×3)40,546円
4ヶ月43,780円-(1,078円×4)39,468円
5ヶ月43,780円-(1,078円×5)38,390円
6ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×6))}14,146円
7ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×7))}13,068円
8ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×8))}11,990円
9ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×9))}10,912円
10ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×10))}9,834円
11ヶ月7,678円+{12,936円-(1,078円×11))}8,756円

以上がスマイルゼミのタブレット代を毎月払いで契約した際の違約金の計算例となります。

1年未満での解約によるタブレット違約金についてのまとめ

ノリと勢いでスマイルゼミに入会するのも悪くはありませんが、すぐに解約するとなるとそれなりの違約金はかかるもの。

「支払い方」と「入会期間」によって違約金の料金は変わりますが、それぞれの条件金額を見ると、本来なら専用タブレットの端末料金って3~4万円くらいはすることがわかりますね。

さや
入会を検討する際はしっかり資料請求して、お得なキャンペーンがないかなど料金以外のこともしっかりリサーチしてからコトを進めたほうが良さそうです。

スマイルゼミ解約による会費の返金について

スマイルゼミ解約/会費の返金について

スマイルゼミの解約による返金のタイミングは2つ。

スマイルゼミからの返金タイミング

  1. 新規会員が無料体験期間内で解約したときの返金
  2. 会費を一括払いした継続会員が解約したときの返金
さや
まずは新規会員が無料体験期間内で解約したときの返金についてお伝えします。

無料体験期間終了後の返金について

スマイルゼミの無料体験期間内に解約手続きが終われば、初回に支払ったすべての料金が返金されます。

スマイルゼミで初回にかかる費用

  • 月会費
  • タブレット代
  • 英語プレミアム(オプション)
  • あんしんサポート(オプション)

スマイルゼミからの返金手続きは、ユーザーがどの手段で初回費用を支払ったかで変わります。

  • 初回費用をクレジットカードで支払った場合⇒クレジットカードに返金
  • 初回費用を銀行振込で支払った場合⇒銀行口座に返金
  • 初回費用をコンビニで支払った場合⇒銀行口座に返金

返金までの流れはスマイルゼミのほうが導いてくれるので、ユーザー側が返金請求する必要がないので楽チンです。

全額返金されない例外もあります。

例えば、全額返金保証期間内にあんしんサポート利用して、タブレットを交換した場合の費用は返金の対象外となります。

返金の振込にかかる手数料はスマイルゼミ側が負担してくれますよ。

さや
次に会費を一括払いした継続会員が、中途解約した場合の返金についてもお伝えします。

継続会員が一括払いした会費も返金される

さや
まとめて支払うほど単価が安くなるスマイルゼミの会費。
学年/会費の納め方12ヶ月一括払い6ヶ月一括払い毎月払い
1年生3,278円3,7184,268円
2年生3,520円3,960円4,510円
3年生4,180円4,620円5,170円
4年生4,840円5,280円5,830円
5年生5,720円6,160円6,710円
6年生6,270円6,710円7,260円

スマイルゼミでは「12ヶ月一括払い」「6ヶ月一括払い」で中途解約した場合、継続した期間に基づいて返金されます。

継続会員が中途解約した場合、一括払いした会費がいくらになって返金されるのか、その計算方法をお伝えします。

12ヶ月一括払いした会費の返金額計算方法

まずは12ヶ月一括払いで中途解約した場合の計算方法から。

12ヶ月一括払いの返金ルール

  • 継続期間が6ヶ月以上か
  • 継続期間が6ヶ月未満か

いずれかで計算式が異なります。

12か月一括払いで継続期間6ヶ月以上の計算式

計算式

12か月一括払いの会費 -(6か月一括払いの月会費×利用した月数)

4年生が6ヶ月で解約した場合の返金例

12か月一括払いの会費:58,080円

6か月一括払いの月あたりの会費:5,280円

利用した月数:6ヶ月

計算式に当てはめると、

58,080円-(5,280円×6ヶ月)=26,400円

返金額は26,400円

12か月一括払いで継続期間6ヶ月未満の計算式

計算式

12か月一括払いの会費 -(毎月払いの月額×利用した月数)

4年生が5ヶ月で解約した場合の返金例

12か月一括払いの会費:58,080円

毎月払いの月額:5,830円

利用した月数:6ヶ月

計算式に当てはめると、

58,080円-(5,830円×5ヶ月)=28,930円

返金額は28,930円

6か月一括払いした会費の計算方法

計算式

6か月一括払いの会費 - (毎月払いの月額×利用した月数)

4年生が5ヶ月で解約した場合の返金例

6か月一括払いの会費:31,680円

毎月払いの月額:5,830円

利用した月数:5ヶ月

計算式に当てはめると、

31,680円-(5,830円×5ヶ月)=2,530円

返金額は2,530円

会費の返金についてのまとめ

スマイルゼミで一括払いした会費の返金額についての計算方法をお伝えしました。

返金額の計算は「学年をまたがない一括払いの例」を取り上げてみました。

実際には4年生の8月に入会して5年生の4月に退会するような、学年をまたいだ解約もあると思います。

学年をまたいだ一括払いの場合は、進級した学年の会費が月数分だけ適用されます。

例えば、4年生の8月に入会して5年生の4月に退会する場合、最後の1ヶ月ぶんは5年生の会費1ヶ月ぶんを計算式に当てはめる必要があります。

返金される会費はユーザーが計算・請求しなくても、スマイルゼミのほうが返金手続きを主導してくれます。

スマイルゼミの返金について

さや
返金日や返金額、返金方法についての連絡もちゃんとくるので、返金手続きを安心して進められますよ。

スマイルゼミの解約後について

スマイルゼミの解約後について

解約後のタブレット返却は無料体験後のみ

スマイルゼミの無料体験期間は最大2週間。

2週間の無料体験期間終了後に解約する場合は、すみやかにタブレットを返却しましょう。

逆に継続会員さんが解約後にタブレットを返却できないので、Android化するなどご自身での処分が求められます。

ココに注意

タブレットを返却する期限は解約手続きが終わってから1ヶ月以内が目安。

無料体験期間が完全にお試し目的の方は、タブレットやタブレットの付属品、箱や袋も捨てないように保管しておきましょう。

スマイルゼミの返却で気をつけておきたいのが、送料に関してはユーザー負担になること。

初回にかかった費用は全額返金されますが、さすがに送料まで面倒を見てもらえません。。。

気になる送料ですが、ゆうパックなら80サイズを目安にするといいと思います。

スマイルゼミのタブレットは精密機器の壊れ物になるので、セキュリティーサービス(380円)も併せてつけておく必要もあります。

返却するタブレットが届いたらメールで知らせてくれます。

さや
順番が前後しましたが、返却したタブレットが到着したメールの中に、返金額と返金手段のお知らせも掲載されています。

解約後の学習手段も検討しよう

スマイルゼミを解約しても、これからの学習は続きますよね。

その場合、ほかの通信教育を検討するなら、小学校の授業進度にあわせて進む教材よりも、お子さんの学力にあわせて進められる無学年式の教材がおすすめです。

というのも、無学年式の教材は、お子さんの学力や理解度に合わせて進度を調整できるからです。

お子さんが得意科目を追求し、苦手科目に十分な時間をかけられる「すらら」は、学年ではなく単元ごとに取り組める教材。

先取りでもさかのぼりでも、お子さんの学力と必要に応じた自由度の高い学習ができるすららは、スマイルゼミ解約後にやる教材として検討価値が高いと思います。

スマイルゼミの解約後に再開したい場合

スマイルゼミ解約後に再開したい場合

スマイルゼミ解約後の再開は新規申し込みが必要

進研ゼミに再入会してチャレンジタッチを使うときは、前に使っていたタブレットの再利用も可能です。

しかし、スマイルゼミの再入会では、前に使っていたタブレットを再利用できません。

スマイルゼミを解約したあとに改めて再開したい場合の手順は、新規申し込みする時と同じです。

スマイルゼミは退会する際に、アカウントや成績データなど、すべてのデータが退会時に消去されています。

スマイルゼミを一度退会すると、データをを引き継ぐことができない強気な運営。。。タブレットを再利用できないのは、さすがにスマイルゼミのデメリットだと感じますよね。

ただ退会時にすべてのデータを消去するのは「個人情報の保護」という別の意味もあるので、タブレットの再利用にスマイルゼミとチャレンジタッチの違いもはっきり表れています。

逆に再利用できなくても、解約後にAndroidタブレットとして使えることにメリットを感じるなら、チャレンジタッチよりスマイルゼミのほうがいいと思います。

スマイルゼミは学年変更も解約扱いになる

先取り学習の目的で、スマイルゼミの受講学年を上にして入会を検討している親御さんもいると思います。

スマイルゼミへの入会後に受講学年の変更を考えているケースもあるのではないでしょうか。

気をつけておきたいのは、スマイルゼにいったん入会した後に学年変更する場合は、退会してからの再入会する必要があります。

受講学年の変更はコストがかかるうえに学習データも引き継がれないので、実際にやろうと思うとそれなりの覚悟が必要になります。

もし先取り学習で学年変更を検討するなら、算数と国語で中3までの範囲を網羅したコアトレで無学年学習を試してみてはいかがでしょうか。

さや
コアトレは先取り学習だけではなく、学年を超えたさかのぼり学習もできるので、苦手な科目や単元をじっくり固めたいお子さんも最適です。

スマイルゼミの解約についてのまとめ

スマイルゼミの解約についてのまとめ

さいごにスマイルゼミの解約についての要点をまとめておきます。

スマイルゼミの解約

  • 解約で損しないタイミングは最初の2週間と1年後
  • 解約したい月に連絡すること
  • 連絡手段は電話のみ
  • 2月~4月の繁忙期は電話がつながりにくい
  • 解約の意志を伝えて引き留められることはない
  • 入会後2週間以上、1年未満の解約は違約金としてタブレット代が請求される
  • 一括払いした会費は再計算されて返金される
  • 解約後はAndroidタブレットとして使える
  • 解約したスマイルゼミを再開するには改めて入会手続きが必要

以上、スマイルゼミの解約についての詳細をお伝えしました。

これからスマイルゼミの入会を検討されている親御さんも、解約に対する悪いイメージを感じなければ前向きになれますよね。

もちろんスマイルゼミの解約にも、「電話をしなくちゃいけない」しかも「電話がつながりにくい」というデメリットはあります。

しかし、解約の意志を伝える電話で引き留められないことがわかれば、入会の検討にも前向きになれますよね。

入会するしないは別にして、スマイルゼミは資料請求だけでもして損はないと思います。

さや
スマイルゼミの資料はペラペラのパンフレット情報ではなく、100ページくらいある分厚い情報なので、タブレットの詳細などがよくわかりますよ。

 

 

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