小学生の通信教育

小学生の通信教育で英語力をアップできる9社の教材

小学生向け英語の通信教育ランキング/英検や英会話も

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英語教育の低学年化に伴い、小学校では3年生から必修科目となりました。5年生からは英語の成績が通知表に残るようにもなりました。

進学、留学、就職においても英語能力が求められる時代。そんな時代だからこそ、早いうちに英語をやらせたほうがいいのではないかと考える親御さんもいると思います。

ただ英語教育といっても、学習分野や学習スタイルはさまざま。英検や英会話など、実際に何から始めるのが正解なのかもわかりませんよね。

しかし、家庭でできる通信教育なら、いきなり英語教室に通わせるよりも、安価に手軽に始められます。

さや
このページでは小学生におすすめの英語通信教育をランキング形式でお伝えします。

小学生向け通信教育で英語の教材を選ぶ基準

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準

英語の通信教育を選ぶ基準1:「聞く・話す」に特化した教材にする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の1つ目が、「聞く・話す」に特化した教材にすることです。

せっかく通信教育をはじめるなら、吸収力のあるうちにたくさん英語を聞いて、恐れずにどんどん使ってほしいですよね。

英語はコミュニケーション手段なので、文法が正しいことよりも、まずは恐れず使えるようになることが大切です。

「恐れず使う」という価値基準なら、文法やフォニックスを気にしなくてもいい、「聞く・話す」に特化した英語教材を選ぶといいでしょう。

ココがポイント

聞いたことを聞こえたままに発することで、日本語にない発音にも慣れて英語耳が育っていきますよ。

例えば、LとRの違いは早いうちからネイティブの発音を聞いているほど、聞き分けが上手にできるようになります。

ちなみに2021年に実施された大学入学共通テストでは、リーディングとリスニングの配点が1:1の割合でした。

さや
英語を聞き取れる耳にしておくことが、まずます有利な時代になってきましたね。

小学生向け英語の通信教育で「聞く・話す」に特化した教材を選べば、文法やフォニックスなどのルールなど関係なく、恐れず英語を使える仕組みになっているので、リスニング力とスピーキング力が鍛えられます。

聞く・話すに特化したおすすめ英語教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準2:タブレットで学習できる教材にする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の2つ目が、タブレットで学習できる教材にすることです。

実際にタブレット学習できる通信教育で英語を学ぶには、どこがいいのか探している方もいると思います。

英語をタブレットで学習できるメリットは、ネイティブの発音に何回でも触れられるところ。

わざわざCDを流すような手間もなく、ボタン1つで英語学習に取りかかれるのがタブレット教材の強みです。

さや
通信教育のタブレット教材で英語学習をおこなうなら、追加料金なしで気軽に利用できる教材からやってみるといいでしょう。

英語4技能からフォニックスや英検まで、お子さんのレベルや目的に応じて楽しみながら学べます。

追加料金なしで英語のタブレット学習ができる教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準3:フォニックスが身につく教材をにする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の3つ目が、フォニックスが身につく教材にすることです。

フォニックスを身につけるメリットは、知らない単語が出てきても英文を読むスピードが落ちないこと。

英語圏の子どもたちは幼少の頃よりフォニックスを学んでいることから、どうやったら身につくのか悩んでいる親御さんもいるのではないでしょうか。

実際にフォニックスを勉強してみると、ルールがある割に例外が多く、日本語にはない発音も出てくるので、親が教えるのは無理かな~と感じました。

さや
でもフォニックスを教えるのではなく、親も一緒に楽しむという価値観で教材を選べるなら話は別。

歌や物語中心に英語独特のリズム感を身につけられ、お子さんと楽しみながらフォニックスを学べます。

とはいえ、フォニックスは英語圏の子どもでも、幼稚園児の頃から長期的に時間をかけて身につけていくもの。

ネイティブではない日本の小学生が頑張っても、すぐに身につくようなものでもないことは理解しておきたいところです。

フォニックスが身につく英語教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準4:英検資格対策に特化した教材にする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の4つ目が、英検資格対策にに特化した教材にすることです。

英語が必修科目になった影響で、小学生でも英検資格を取得するお子さんも増えています。

英検資格を持っていると、高校・大学入試では「内申点の加点」や「試験免除」の恩恵が受けられる学校があります。

また中学受験では、合否判定の基準の1つになる学校もあるため、早め早めに資格取得の対策をしておきたいもの

将来的に海外留学を希望する際も、英検資格が必須の学校も多いため、取得しておいて損はありません。

さや
入試や進学の際にメリットがある英検資格ですが、メリットはそれだけではありません。

小学生が英検資格に挑戦できるメリットは、試験が行なわれる環境や雰囲気を経験できることではないでしょうか。

近い将来に中学受験を視野に入れているお子さんでも、模擬試験とは違う本番の試験はなかなか体験できませんよね。

場数をこなすという意味でも、早い時期からチャレンジしていきたい英検資格の取得。

ココがポイント

英検対策の学習を継続できるかどうかは、文法や英単語を覚えるのが苦にならないかどうかにかかっている面もあります。

英検5級といってもレベル的には中1程度なので、基本的な英文ルールの理解は必要です。

英検資格対策に特化した教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準5:中学英語を先取りできる教材にする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の5つ目が、中学英語を先取りできる教材にすることです。

中学受験はしないけど、高校受験では上位校を狙いたいので、中学英語を先取り学習しようか検討中の方もいると思います。

中学英語の先取りは、将来の大学受験においてアドバンテージになるので、やって損するようなことはありません。

中学英語を先取りするうえで大切なのが

  • 体系的に学べること
  • スモールステップで進めること
  • 繰り返しできること

中学英語は教科書に準拠して進められるため、先取りとして選ぶ教材も体系的に学べるものである必要があります。

さや
小学生のころには習わなかった文法も、中学生では「主語」と「動詞」、「be動詞」と「一般動詞」など、インプット必須の概念もたくさん出てきますよね。

また中学英語を先取り学習するなら、スモールステップで進められて繰り返し学び直せることも大切。

というのも、文法などの概念理解は狭い範囲を集中してやる必要があるからです。中学英語を先取りするなら、基礎がしっかり学べる教材を選びましょう。

中学英語の先取りにおすすめの教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準6:語彙を増やせる教材にする

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準の6つ目が、語彙を増やせる教材にすることです。

語彙力は言語を理解し、自分の思いを表現するために欠かせない要素。

実際に単語を多く知っているほど、より幅広く英語を使えるようになりますよね。

例えば、簡単な日常的な会話でも、英単語さえ知っていればひと言で伝わることもありますし、リスニング中に言葉を理解するのが容易になります。

英単語1つ覚えるだけでも、創造性や想像力を広げるのにも役立ちます。

さや
英単語を覚える方法としては、ゲーム性のある教材を使って学ぶことがおすすめです。

お子さんが関心を持つテーマに関連した単語を学べると、より興味を持って学習することができるでしょう。

語彙を増やせる英語教材はこちら

英語の通信教育を選ぶ基準のまとめ

以上、小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準をお伝えしました。

小学生向け英語の通信教育を選ぶ基準をまとめておきます。

英語の通信教育を選ぶ基準

  • 「聞く・話す」に特化した教材を選ぶ
  • タブレットで学習できる教材を選ぶ
  • フォニックスが身につく教材を選ぶ
  • 英検資格の対策ができる教材を選ぶ
  • 中学英語を先取りできる教材を選ぶ
  • 語彙を増やせる教材を選ぶ

英語に限らず、通信教育は絶対にやらなきゃいけないものではありません。

ただ英会話教室や塾に比べると、安いコストで気軽に始められるので、試しにやってみるにはハードルが低いのではないでしょうか。

さや
せっかく通信教育を始めるなら、お子さんの英語好きが膨らむように、楽しく学習できそうな教材を選んであげましょう。

小学生向け通信教育/英語の教材ランキング

小学生におすすめの通信教育/英語にこだわったランキング

英語の通信教育ランキング1位:セブンプラスバイリンガル

ポイント

35日間で700個の英語フレーズを覚えられる「聞く・話す」に特化した教材

英語の通信教育ランキング1位:セブンプラスバイリンガル

ネイティブの子供達が日常で使う英会話、約700フレーズを身につけることができるセブンプラスバイリンガル。

小学校でも英語の授業が必修科目になった今、耳からの学習も欠かせなくなりました。

いろんな言葉に置き換えられる「フレーズ単位」のインプットなので、効率的に英語を学べます。

さや
毎月の費用がかからない買い切り教材なのもいいですね♪

【口コミ】

英語をマイペースで勉強していた、小学4年と2年の子供用に購入しました。

小学2年生の子供の方は、塗り絵目的でやっている感じですが、4年生の方は、話の内容に興味をもって楽しみながら音読もしています。

聞き始めて10日位ですのでまだまだな様子ですが、継続して取り組んでみたいと思います。

楽天みんなのレビューより引用

口コミへの感想

教育界で実績のある七田式の信用保証がついているのも魅力ですよね。

教材概要

対象年齢0歳~12歳
料金32,780円
全額返金保証期間
購入から60日~90日間
※原則14日以内に指定口座に返金
支払い方法
クレジットカード
NP後払い
代金引換(佐川急便)
銀行振込(楽天銀行)

英語の通信教育ランキング2位:Z会

ポイント

英語のみの受講もOK!対人オンラインレッスンがある本格派

Z会は大手の中では珍しく英語のみの受講ができる通信教育。

家庭学習は英語を中心に頑張りたいと考えられているご家庭には、ピッタリの教材です。

Z会を英語のみで受講する場合の学習スタイルは紙教材で、小学3年生からしか始められないデメリットを感じる方もいると思います。

しかし、小学3・4年生はWEBアプリを使って「聞く」「話す」のレッスンが中心なので、ヒアリング面の心配は全くありません。

小学校5・6年生になると、Z会らしく「書く」「読む」にも重点が置かれるので、英語4技能をバランス良く学べますよ。

さらに小学5・6年生は月に1回オンラインで外国人講師と対人レッスンを受けられます。

月に2,000円くらいでネイティブと話せる機会が得られるなら、Z会の受講を検討しても損はないと思います。

【口コミ】

口コミへの感想

英語・日本語の語順の違いなど、文章の書き方まできちんと網羅しているZ会らしい教材ですよね。

教材概要

タブレットコース/月額1年生 3,315円~
2年生 3,910円~
3年生 4,760円~
4年生 5,355円~
5年生 6,205円~
6年生 6,800円~
小学生コース(紙)/月額1年生 (全科目)4,420円~
2年生 (全科目)4,760円~
3年生 (1科目)1,700円~
4年生 (1科目)1,870円~
5年生(1科目)1,955円~
6年生(1科目)2,125円~
学習スタイルタブレットor紙教材
専用タブレット不要
受講科目国語/算数/理科/社会/英語/プログラミング/思考力
無料体験期間なし
資料請求で紙の体験教材あり
決済方法クレジットカード
口座振込
代金引換

英語の通信教育ランキング3位:うんこゼミ

ポイント

ゲーム感覚で楽しく英単語を覚えられる!小学生に人気のうんこドリルの学習アプリ

英語の通信教育ランキング9位:うんこゼミ

うんこゼミの英語は「英単語」中心に語彙を増やしていく学習スタイル。

ですが、ただ単に英単語を暗記するだけの学習アプリじゃないところが、ドリルからアプリに進化したうんこゼミの魅力。

「クエストあり」「ユーザ同士のバトルあり」など、ゲームの中で英単語をインプットしていくため、つまらない暗記がエンタメになります。

しかも1つの単語を覚えるのにも、少しずつ変化する問題を繰り返してインプットできるので、ゲームを進めるほどインプットした英単語がこびり付いていきます。

【口コミ】

思ったより反復学習が頻繁ですが、ゲームをやりながらなので単調さを感じることなく、自然と英単語を覚えているようです。

10分くらいあれば1つのステージをクリア出来るので、我が家の場合はすきま時間に楽しくやっています。

教材概要

月額料金2,480円
学習スタイルPC、タブレット、スマホ
受講科目国語/算数/理科/社会/英語/教養
対象学年小3~小6
無料体験期間10日間
決済方法クレジットカード

英語の通信教育ランキング4位:進研ゼミ小学講座

ポイント

英語4技能・フォニックス・英検対策を追加料金なしでできるタブレット教材

追加料金なしで英語の必要技能を学べる進研ゼミのチャレンジイングリッシュ。

小学校での学習内容だけではなく、会話やリスニングなども有料級のトータルサポート。

英検準1級レベルまで学習を進められます。

【口コミ】

口コミへの感想

進研ゼミのチャレンジイングリッシュは、紙教材受講でも自宅のパソコンやタブレット端末から利用できるんです。

追加費用なしで学べるのがいいですよね。

教材概要

月額料金1年生 3,250円~
2年生 3,490円~
3年生 4,460円~
4年生 4,980円~
5年生 5,980円~
6年生 6,370円~
専用タブレット費用
6ヶ月以上継続⇒無料
6ヶ月未満退会or変更⇒9,900円
受講科目
【1,2年生】国語/算数/英語/プログラミング
【3年生以上】国語/算数/理科/社会英語/プログラミング
無料体験期間なし

※資料請求で紙の体験教材あり

決済方法
クレジットカード
郵便振込
コンビニ振込
口座引落

英語の通信教育ランキング5位:スマイルゼミ

ポイント

コミュニケーションの基礎となる「聞く・話す」力を育てる

2級~5級までの対策ができるスマイルゼミの英検対策コース。

英検試験直前には模擬試験もあり、試験でわかった弱点を補強する対策講座もあります。

オプションコース(3,278円~)だけに合格へのアシストもしっかりしています。

【口コミ】

口コミへの感想

タブレット学習はリスニングも一緒に勉強できるところがいいですね。

教材概要

月額料金
1年生 3,278円~
2年生 3,520円~
3年生 4,180円~
4年生 4,840円~
5年生 5,720円~
6年生 6,270円~
学習スタイル専用タブレット
受講科目
【1,2年生】国語/算数/英語/プログラミング
【3年生以上】国語/算数/理科/社会/英語/プログラミング
無料体験期間
発送後2週間
通常入会後、最初の2週間で退会する場合、返金保証あり
決済方法
クレジットカード
銀行振込
コンビニ払い

英語プレミアムの料金

レベル/月額会費12ヶ月一括払い6ヶ月一括払い毎月払い
HOP748円803円869円
STEP748円803円869円
英検対策3,278円4,048円4,378円

英語の通信教育ランキング6位:英検ネットドリル

ポイント

英検対策全24種類がまるごと収録された英検対策に特化した教材

英語の通信教育ランキング3位:英検ネットドリル

英検学習にこだわるときにおすすめなのが英検ネットドリル。

英検は高校・大学受験や留学への門が開ける資格でもありますよね。

英検ネットドリルには、英検教材最高峰である旺文社の「英検でる順パス単」「英検予想問題ドリル」「英検全問題集及びCD」の準1級から5級までが1つにまとまっています。

流れてくる英語の音声を単に聞き流すだけでなく、例文を言えるように練習するとリスニングが飛躍的に伸び、スピーキングの練習にもなりますよ。

英検だけならこれ1つで十分です。

【口コミ】

口コミへの感想

旺文社の英検対策教材なので安心して利用できますよ♪

教材概要

料金

※一括払いのみ

5級 7,000円/年(月額換算 583円)
4級 8,000円/年(月額換算 667円)
3級 9,000円/年(月額換算 750円)
準2級 10,000円/年(月額換算 833円)
2級 10,000円/年(月額換算 833円)
準1級 12,000円/年(月額換算 1,000円)
無料体験各級5分の体験版あり
対象年齢小学校低学年~
受講期間1年
支払い方法
クレジットカード
コンビニ
銀行振り込み
Pay-easy

英語の通信教育ランキング7位:名探偵コナンゼミ

ポイント

歌や物語で英語独特のリズム感とフォニックスを身につけられる教材

名探偵コナンゼミは「1・2年生」と「3年生以上」のコースに講座がわかれています。

1・2年生向けの英語講座では、歌や物語を通して英語フレーズが持つ独特のリズム感をたっぷり吸収。

3年生以上の英語講座では、フォニックスが自然と身につくカリキュラムになっています。

【口コミ】

口コミへの感想

コナンゼミの英語講座は子供が英語好きになるような楽しい仕掛けがたくさんありますよね♪

教材概要

月額料金1年生 2,420円~
2年生 2,530円~
3年生 3,080円~
4年生 3,740円~
5年生 4,290円~
6年生 4,620円~
学習スタイル紙教材(英語はオンライン+紙)
ナゾトキ(配信)
受講科目国語/算数/英語/複合教科/思考
無料体験期間なし
決済方法クレジットカードのみ

英語の通信教育ランキング8位:ポピーKids English

ポイント

音声ペンを使って遊び感覚で英語に親しめる

小学ポピーの英語は年少~小3までが対象の「ポピーKids English」が人気。

絵や文字をタッチすると、英語の単語や表現が聞けるタッチペンで遊び感覚で英語に親しめます。

英語系は料金が高い教材も多いですが、ポピーKids Englishは月額1,680円なのでコスパ的にも優秀で、英語入門の教材としても最適です。

【口コミ】

CDプレーヤーを購入して、ポピーkids EnglishのCDをかけたら、思いのほか英語の歌などがいっぱいあって良かったです。子どもとノリノリで踊りながら聞いています。

馴染みのある歌や物語なので集中力は途切れないし、自然なリズムで単語やフレーズをインプットできますね。

教材概要

対象学年年少~小3
料金1,680円/月
支払い方法
クレジットカード
NP後払い
※支払い方法は支部によって変わります

英語の通信教育ランキング9位:スタディサプリ小学講座

ポイント

中学英語でロケットスタートを決めたいときにおすすめの教材

先取り学習できるスタディサプリは、小学生でも中学講座の動画授業が見放題。

中学校の英語授業はヒアリングとスピーキングに時間が割かれるようになったため、カリキュラムそのものがタイトな状況になっています。

それにもかかわらず、定期テストや高校入試では文法理解も問われます。

展開の早くなる中学校の英語授業を理解するためには、小学校の段階から文法ルールなどに慣れておくことも大切です。

スタディサプリなら中学講座の英語授業をいつでも視聴できるので、文法理解の先取りにもおすすめ。

選りすぐりの講師が行なう映像授業を何度も繰り返し視聴できるので、初めての英文法でも安心して取り組むことができます。

中学校の英語学習ででロケットスタートを決めたいなら、スタディサプリは早めに選びたい教材です。

【口コミ】

教材概要

月額料金2,178円(毎月払い)
12ヶ月一括払いなら1,815円
学習スタイルPC、タブレット、スマホ
授業対応のテキスト(ダウンロード無料)
専用タブレット不要
受講科目国語/算数/理科/社会/英語
対象学年小学1年生以上
無料体験期間14日間
決済方法

クレジットカード
キャリア(docomo、au、Softbank)決済
コンビニ決済
App Store決済、Google Play Store決済

小学生向け通信教育で英語を早期学習するメリット

通信教育 小学生 英語/早期学習のメリット

英語の早期学習のメリット1:英語に触れられる期間が長くなる

私たちが日本語をそれなりに使えるのは、ずっと使い続けているからですよね。

英語も日本語と同じく言語。たとえつたなくても使い続けることで、そのうち慣れてくるのは英語に限ったことじゃないはずです。

英語を使うに関しては、おもに次の4つのカテゴリーにわけることができます。

「読む・書く・話す・聞く」

英語を使う4つのカテゴリーの中でも「話す・聞く」は、できるだけ長い期間継続して慣れるのがいちばん。

さや
逆に英語に慣れ親しむ期間を設けたいからこそ、英語教育の低学年化が進んでいるはずですよね。

実際に小学校低学年で行われる英語の授業は、今のところコミュニケーション能力の基礎を養うことを目的。教科書は使わず、歌を歌ったりゲームをしたりしながら、英語に親しむ活動が中心です。

ココに注意

とはいえ、週に1、2回程度の授業で英語に慣れるって難しいと思います。

なぜなら英語と日本語では、言葉の並び方や発音のやり方など、異なることばかりだからです。

たとえば主語を省かない英語に対して、主語を省く日本語。結論から話す英語に対して、最後に結論を話す日本語などなど。

そういった言葉の使い方こそ慣れるしかないので、小学校の英語学習がどんどん低学年から始まるのは自然な流れだと言えますよね。

英語に慣れるには、自宅でも英語に触れて使い続けることが大切です。

通信教育ではネイティブの発音が聞けて、1年生からでも安価に始められる英語教材がたくさんあります。

さや
英検や英会話など、目的に応じて適切な教材を選べるので、小学生の早い段階から英語に慣れることができますよ。

英語の早期学習のメリット2:英語への苦手意識がなくなる

中学校から英語教育が始まっていた時代。英語は受験勉強につながる科目でしかありませんでした。

受験勉強となると、単語や文法など、無理矢理にでも暗記しなきゃいけないことも多いですよね。

さや
でも暗記ってつまらないと思いませんか?

つまらないだけで役に立つのならいいんですが、暗記したことって忘れやすいし、周辺知識とのつながりも希薄になりがち。

受験英語は将来役立たないとか言われているのは、そういった要因が大きかったからではないでしょうか。

しかし、小学校から英語を学習すると受験はまだ先。英語を言語として純粋に楽しく学べる時間が持てます。

単語や文法の丸暗記ではなく、ネイティブの発音を聞いたまま発音したり、逆に聞いたまま発音された言葉を聞く立場になるのは楽しいですよね。

そうやって遊び感覚でリスニングや発話をしながら勉強できる。早期の英語学習は、英語への苦手意識もなくなるメリットがあります。

英語の早期学習のメリット3:プログラミングとの親和性も高い

2025年からの大学入試共通テストに情報科目としてプログラミングが入ります。

小学生のプログラミング学習は、論理的思考を養うための土台作りが中心で、コーディングまでは行われません。

とはいえ、実際のプログラミングに使われる言語は、今のところ例外なく英語でコーディングされます。

中学生以降のプログラミング学習でコーディングを行う際も、英語に長らく親しめているかどうかは、躓かないための大切な分岐点。

さらに英語への理解があるかどうかで、将来的にさまざまなプログラミング言語を学んだ時の理解度も変わってきます。

もちろん英語を単なるコミュケーション手段と捉えるなら、わざわざ早期学習をやる必要はないと思います。

ただ時代の変化とともに、英語の早期学習のメリットも大きいと感じるなら、もはややらない理由はないと思います。

習うよりも慣れる、学ぶよりも遊ぶくらいの感覚でおこなえる英語の通信教育を選ぶといいでしょう。

小学生向けの通信教育/英語教材のまとめ

小学生向け英語の通信教育まとめ

小学生向け英語の通信教育についてまとめておきます。

小学生の英語はいかに楽しみながら続けられるかが、学習成果の成否を握っています。

小学生向け英語の通信教育全般に言えることは、楽しみながら続けられる工夫をたくさん感じられること。

お子さんに合う合わないは別にして、際だった特徴を感じやすいもポイントです。

小学生の英語早期学習のメリット

  • 聞く・話す中心で英語を好きになりやすい
  • 授業だけで学ぶより長時間にわたって英語に触れられる
  • 会話や資格に特化した学習を行いやすい

小学生向けの英語通信教育は目的がはっきりした教材が多いので、ほかの科目に比べて選びやすいと思います。

発話なのか、資格なのか、中学校の先取り学習なのか。

さいごに小学生向け英語教材のランキングをおさらいしておきます。

小学生向け英語通信教育ランキング

1位:35日間で700個の英語フレーズを覚えられるセブンプラスバイリンガル

2位:英語1科目から受講でき対人オンラインレッスンがあるZ会

3位:ゲーム感覚で楽しく英単語を覚えられるうんこゼミ

4位:追加受講料なしで受講できるチャレンジイングリッシュが魅力の進研ゼミ小学講座

5位:専用タブレット1台で学習できるスマイルゼミ英語プレミアム

6位:英検資格だけに特化した教材の英検ネットドリル

7位:英語の持つ独特のリズム感を養える名探偵コナンゼミ

8位:音声ペンを使って遊び感覚で英語に親しめるポピーKIds English

9位:中学講座の動画授業が見放題のスタディサプリ小学講座

以上の結果となりました。

英語は言語であること、コミュニケーションの手段であることを忘れずに、お子さんと接することは親として心がけておきたいですね。

 

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