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チャレンジタッチの漢検アプリのおすすめポイントとデメリット

チャレンジタッチの漢検アプリのおすすめポイントとデメリット

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漢検は小学生に人気の資格と言うこともあり、取得を目指しているお子さんも多いのではないでしょうか。

チャレンジタッチではAI国語算数トレーニングの漢検アプリで、受検したい級の漢検対策学習がおこなえます。

漢字は語彙力や読解力など、国語の総合力を高めるための大切なワンピース。

チャレンジタッチの漢検対策アプリは、進研ゼミの会員になれば誰でも無料で使えるので、漢検資格にチャレンジするなら入会して損はありません。

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント

おすすめポイント1:追加受講費なしで豊富な学習量がある

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント1つ目が、追加受講費なしで豊富な学習量があることです。

漢検の資格取得に向けた勉強は、学習量をこなせるのに越したことはありませんよね。

チャレンジタッチには漢検対策に用意された設問が約11,000問あります。

さや
問題数のボリュームが半端なく多いため、安心してたくさんの漢検対策をおこなえますよ。

漢検の等級別相当学年

等級相当学年
10級小学校1年生程度
9級小学校2年生程度
8級小学校3年生程度
7級小学校4年生程度
6級小学校5年生程度
5級小学校6年生程度

チャレンジタッチで漢検対策できる級は、10級から5級まで。

先取りやさかのぼりで小学校で習う6年間分の漢字を学習できるので、お子さんの学力や希望に沿った等級の漢検対策が可能です。

おすすめポイント2:漢検予想問題を3回ダウンロードできる

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント2つ目が、漢検予想問題を3回ダウンロードできるところです。

漢検の受験前には必ずやっておきたい予想問題。

チャレンジタッチでは、過去の出題傾向を参考に作成された、内容の異なる予想問題を3回ダウンロードできます。

ダウンロードは各級ごとに3回できるので、予想問題をやった結果が良ければ、上の級のレベルにもチャレンジできますよ。

おすすめポイント3:漢字の書き順を正しく覚えられる

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント3つ目が、漢字の書き順を正しく覚えられるところです。

漢字検定では「読み」「書き取り」の次に「筆順」の問題が多く出題されます。

裏を返せば、筆順をわかってないと漢検資格の取得は困難になるということ。。。

ココがおすすめ

チャレンジタッチの漢検アプリは、見た目的には間違っていなくても、書き順を間違うと不正解になる仕様。

書き順を間違った漢字は改めて再出題され、正解するまで追いかけてもらえるので、漢字の書き順を正しく覚えることができます。

単に同じ漢字を勉強するのではなく、間違った漢字に特化して再出題される効率の良さが、さすがデジタル教材って感じがしますよね。

おすすめポイント4:兄弟受講も可能

チャレンジタッチ漢検対策アプリのおすすめポイント4つ目が、兄弟受講も可能なところです。

通常学習のチャレンジタッチでは、学習履歴がデータとして残るため兄弟同時受講には不向きです。

しかし、AI国語算数トレーニングの漢検対策は違う等級の対策をそれぞれで行なえるため、兄弟同時受講が可能になります。

もちろん学習履歴がデータとして残ることに変わりありませんが、漢検資格の取得が目的なら、上のお子さんがやっているついでにやるのも問題ありませんよね。

兄弟で漢検資格の取得を目指すなら、コスパ的なリターンも大きいと感じました。

 

チャレンジタッチ漢検対策アプリのデメリット

チャレンジタッチ漢検対策アプリのデメリット

デメリット1:鉛筆のように書けない

チャレンジタッチ漢検対策アプリのデメリット1つ目が、鉛筆のように書けないことです。

漢字の練習をするなら、握り方やペンの角度など、できるだけ鉛筆と同じように書きたいですよね。

チャレンジタッチのタッチペンはペン先を立てて、画面に90℃に当たるようにして書くのが正しいお作法。

タッチペンを正しく使えないと、せっかく書いた字が正しく認識されないこともあります。

また水平にペンを当てると、書いてる本人にとっても見にくくなります。

「読み」「筆順」「送りがな」など、チャレンジタッチで漢検対策はほぼできますが、「書き取り」に関しては鉛筆のように書けないジレンマを感じる可能性があります。

同じタブレット教材で学習できるスマイルゼミなら、鉛筆のように書けることを考えると、チャレンジタッチにはもっと頑張ってもらいたいところ。

これから進研ゼミへの入会を考えている親御さんは、タブレットの性能や料金など、スマイルゼミと比較して検討するとより判断ができると思います。

デメリット2:学習量が多くて圧迫感あり

チャレンジタッチ漢検対策アプリのデメリット2つ目が、学習量が多くて圧迫感あることです。

小学校1年生から6年生までに習う漢字の数は1026字。対して漢検アプリの問題数は11,000問。

単純計算でも1文字あたり約10倍の手間をかけて覚えられるのが、チャレンジタッチの漢検アプリのメリットです。

ただあまりにも学習量が多いと、勉強慣れしていないお子さんにとってはプレッシャーになる可能性もあります。

漢字学習が苦手なお子さんがやる場合は、学年や等級を下げて対策するなど、お子さんの負担が重たくならない配慮が必要です。

 

チャレンジタッチの漢検アプリのまとめ

さいごにチャレンジタッチの漢検アプリについてまとめておきます。

漢検アプリのメリット

  • 学習量が豊富なのに追加受講費なしでできる
  • 漢検予想問題を等級ごとに3回ダウンロードできる
  • 漢字の書き順を正しく覚えられる
  • 兄弟受講も可能

漢検アプリのデメリット

  • タッチペンでは鉛筆のように書けない
  • 学習量が多くて圧迫感あり

進研ゼミの会員であれば、追加受講費を支払うことなくできる漢検アプリ。

ただメリットとデメリットがあるように、これさえやっておけば漢検対策が万全だというわけではありません。

とはいえ、等級ごとに効率良く勉強できるので、漢検対策の初期学習としては最適です。

漢検対策を視野に入れて通信教育を探しているなら、進研ゼミ小学講座も選択肢のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。

タブレット教材のチャレンジタッチだけではなく、紙教材のチャレンジでも同等の漢検対策がおこなえます。

 

 

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