子供の勉強

小学生の家庭学習における親の教え方や学習効果について

小学生の通信教育で親はどう関わればいい?学習効果のある教え方

小学生の家庭学習で学習効果を高めるために、お子さんにどに指導すればいいか悩む親御さんもいると思います。

というのも、小学校4年生くらいまではお子さんに勉強を教える機会があったのに、高学年になると関わりがなくなることが多いからです。

お子さんとが関わりたくない理由としては「親から教わるのを嫌がる」、親御さんは「ちゃんと教えられるか不安になる」といった理由があげられますが、全く関与しないというのも不安ですよね。

お子さんとの関わりが少なくて済むタブレット教材には、親が極力かかわらなくていいような機能がついていますが、テキトーに答えても正解してしまうデメリットがあることも見逃せません。

個人的には、小学校低学年の間は横で付き添う、高学年は見守る。

私はそんな感じで子供の学習効果の邪魔をしないというスタンスで家庭学習にかかわっています。

このページでは小学生の家庭学習における親の教え方、家庭学習の効果についてお伝えします。

小学生の家庭学習における親の教え方について

通信教育での親の教え方について

さや
これが正解というものはありませんが、この章では通信教育などの家庭学習において、実際に私が気をつけてやっている3つのことをお伝えします。

親の教え方1:小学校でのやり方を尊重する

実は親御さんが教えることが、かえってつまずきの原因となる場合があります。

最も起こりやすいのは、小学校のやり方と親御さんから教わる方法とが違っていて、お子さんが迷ってしまうというケース。

例えば、繰り上がりのある足し算を筆算でやる時に、繰り上がった数字をどこに書くのかといった些細なことでも、お子さんにとっては混乱を引き起こす種となり得ます。

その結果、計算そのものができなくなってしまうこともあります。気をつけておきたいですね。

親の教え方2:教えすぎない

教えることに一生懸命になりすぎて、気付いてみたらほとんど親からのヒントで問題を終わらせていたという経験はないでしょうか?

お子さんによってはこうした勉強のやり方を重ねるうちに、他人からの指導に依存し「指示待ち」の状態になってしまう場合があります。

自分から問題解決にあたることをせず「待っていれば教えてもらえるだろう」と受け身の姿勢に陥ってしまうのです。

いつもと同じ所で引っかかっているのを傍で見ていると、つい苛立って口を出したくなりますよね。

さや
小学校高学年のお子さんに勉強を教える際は、「教えすぎない」「自ら主体的に考えるよう根気強く待つ」ということも必要です。

親の教え方3:生徒役になる

通信教育や宿題など、親御さんが学習指導をする方法の1つとして、親御さんが生徒役となり「教えてもらう」という形があります。

本格的な「学校ごっこ」とまでいかなくても、例えば一緒に問題を解いてみて「ここはどんな風にやればいいの?」「上手くいかないけれどどこがマズイのかな?」と、お子さんに説明してもらう方向に持っていってみてください。

「教学相長」あるいは「教うるは学ぶの半ば」という言葉があるように、教えるということは実は教える側にとっても良い勉強となります。

誰かに問題を解く方法を伝えることによって、自分の中であやふやなままになっている部分がはっきりとしてきます。自分で何が分かっていないのかを意識できるようになるのです。

これは学習を進める上で非常に重要です。このような学習方法は意外と効果があるのですが、学校や塾ではあまり取り入れられることはありません。

集団授業という形式上難しいということもありますし、お子さんの視線からすると「先生」に自分が教えるというのはなかなか照れがあるものです。こうした場面こそ親の出番と言えます。

さや
せっかく始める通信教育。高学年のお子さんには、主体的な姿勢を引き出すことに意識を置いて関わっていきましょう。

またそうすることで先に述べたような事態も避けられます。

 

小学生の家庭学習の効果について

 

さや
小学生の通信教育にはおもに3つの学習効果があります。

授業で習ったことが定着する

家庭学習は小学校の授業で習ったことを復習する家庭学習に最適です。

小学生の家庭学習は学校の授業とは違って、お子さんのタイミングで取り組めることがメリットですよね。

小学校だと給食を食べた後の授業時間では、集中できなかったり眠たくなってしまったり、習ったことを定着させるのが難しくなってしまいます。

しかし、家庭学習はお子さんが元気な時間に少ない時間でこなせるので、授業で習ったことの定着させる学習効果があります。

自宅での学習習慣がつく

毎日の学習習慣をつけることも家庭学習においては大切ですよね。

学校のドリルやプリントではやる気が出ないお子さんも、目新しいテキストやタブレット学習なら、やる気が芽生えたりするもの。

特にタブレット教材はお子さんがその気になるゲーミフィケーション効果の結晶です。自宅での学習習慣をつけるのに最適だと言えます。

タブレット教材の中でもスマイルゼミは、タッチペンの性能も良く紙のようにすらすら書け、使い勝手に対するストレスを感じません。

タブレットを開けば今日やるべきことがすぐにわかるので、毎日の学習習慣をつけるのにおすすめです。

勉強が好きになる(嫌いにならない)

子供が勉強嫌いになるのいは「わからない」もしくは「難しい」ということが原因です。

家庭学習を通して勉強を好きになる、もしくは嫌いにならないでいることも欠かせない学習効果。

勉強することに嫌悪感がなければ、お子さんがいざ受験となったときに、たくさんの時間を使って勉強できるようになります。

いつか来る未来に向けて、勉強を好きになる、少なくとも嫌いならないようにする家庭学習の効果は大きいと言えるでしょう。

 

小学生の家庭学習における親の教え方まとめ

さいごに小学生の家庭学習における親の教え方や関わり方をまとめておきます。

小学生の家庭学習における親の教え方

  • 小学校でのやり方を尊重する
  • 教えすぎない
  • 生徒役になる

いずれもわかっているようなことですが、いざ自分が親となって対峙したときに実践する難しさを感じるものばかりですよね。

お子さんの家庭学習につい前のめりになってしまう親御さんは、ほんの少しお子さんとの距離感を保てるように気をつけたいところ。

いきなり無理せずに、まずは上記3つのうち1つでも実践できるように意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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