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「つまずいたポイント」を自動的に探し出して、効率良く勉強できるすらら。
すららは、ほかの通信教育と比べると料金が高いので、入会しようか迷っている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、このままつまずいたポイントを放置して、授業についていけずに学校が嫌になるのも困りますよね。
すららは今の学年にとらわれず、勉強の遅れを本気で取り戻すのにピッタリのオンライン教材。
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すららのおすすめポイント
おすすめポイント1:勉強が苦手な子と好相性
すららのおすすめポイント1つ目が、勉強が苦手なお子さんと好相性なところ。
勉強が苦手なお子さんは、今の学年よりもつまずいた学年までさかのぼるほうが、効果的な学習につながりますよね。
すららは独自のつまずき診断システムで特許を取得しているAI教材。お子さんがつまずいたポイントを自動で探し出してくれます。
あとは画面の指示に従って、つまづいたポイントまでさかのぼり重点的に復習するだけ。
おすすめポイント2:不登校や発達障害の子にも最適
すららのおすすめポイント2つ目が、不登校や発達障害のお子さんにも適しているところ。
本当にそう言えるのかどうかは、すららの利用者データを見れば一目瞭然です。
公式発表されている「すらら」の利用者属性データを円グラフにしてみました。
すらら利用者全体の割合を見ると、発達障害のお子さんが3割、不登校のお子さんが3割利用していることがわかります。
また、すららが不登校や発達障害の子に最適だと感じたポイントを5つあげると、
5つのポイント
- 自分のペースで学習できる
- 短い学習単位で区切られている
- 即時にフィードバックを得られる
- 視覚的な支援がたくさんある
- ゲーム感覚で進められる
など、安心して楽しみながら学べる機能が充実しています。
おすすめポイント3:塾や学校の信用保証付き
すららのおすすめポイント3つ目が、塾や学校の信用保証が付いているところ。
通信教育は難易度やレベルなど、教材のクオリティーがどの程度かも気になりますよね。
ココがポイント
すららは全国の塾や学校で採用されている教材なので、クオリティーを心配しなくても大丈夫。
というのも、すららが採用されている塾や学校では、先生が授業をしてないからです。
すららが採用されている教育現場では、ノートの取り方や問題の解き方など、先生の役割は授業ではなく生徒のサポート。
全国約2,200の塾と学校で「使える教材」として採用されています。
さらに、すららは経済産業省が推進する「未来の教室」にも、実証事業として3年連続で選ばれている実績があります。
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すららのデメリット
デメリット1:料金が高い
すららのデメリット1つ目が、料金が高いところ。
すららの良さがわかっても、料金が高いと試すをためらってしまいますよね。
実際にすららの小学生コースを受講すれば、毎月約8,000円の費用がかかります。料金が高いと感じるのも自然なことです。
しかし、学習教材は料金だけでなく、得られる価値に目を向けることも大切です。
そこですららで得られる価値を洗い出してみると、
得られる価値
- つまずいたポイントを的確に探せる
- つまずいたポイントからさかのぼって勉強できる
- 理解が定着するまでたくさんの演習問題に取り組める
など、習ったことを理解できないまま進んだことで生まれた苦手意識を、すららでは基礎からの学び直しによって払拭できます。
デメリット2:担当コーチを選べない
すららのデメリット2つ目が、担当コーチを選べないところ。
担当コーチというくらいなので、私たちが選べそうなイメージがありますが、実際には選ぶことはできません。
ただし、選べなくても大きなデメリットにならないと思います。
ココがポイント
なぜなら、すららの場合、担当コーチがサポートするのは、お子さんではなく親御さんほうだからです。
もし家庭教師の場合なら、先生とお子さんとの相性は気になりますよね。
しかし、すららの担当コーチは親御さんをサポートするのが役目。大人同士なので、よほどヒドイ人じゃなければ大丈夫だと思います。
担当コーチの主な役割はお子さんの学習状況を把握し、適切なアドバイスを親御さんに提供すること。
このような役割において、重要なのは人柄よりも専門知識と経験です。
担当コーチになるのは、普段は塾で教えている先生など。教育に関する十分な知識を持ち、お子さんの学習をサポートするためのスキルを身につけています。
担当コーチとのやりとりは週に1回程度。すららの学習履歴から、見て取れることを伝えてくれます。
デメリット3:1教科だけで受講できない
すららのデメリット3つ目が、1教科だけで受講できないところ。
小学生コースでは、最低3教科(国語・算数・英語)のセット受講になります。
1教科だけで受講できないのは、「1つでも多く将来の選択肢を持てるように」というすららの理念に基づいているため。
特に小学校高学年から中学生にかけては、教科間の関連性が深まりますよね。
例えば、国語で学んだ文章読解力は、社会科の資料を読み解く際にも役立ちます。算数で身につけた論理的思考力は、理科の実験での考察にも生かされます。
1教科だけに偏らず、幅広く学習することで、お子さんは自分の得意分野や興味関心を発見できるかもしれません。
苦手な教科に取り組むことで、学ぶことの楽しさや達成感を味わえる機会にもなります。
ココがポイント
すららの教材は、各教科の学習内容が相互に関連するように設計されています。
1教科だけよりもセットで学んだほうが、より効果的に知識を定着させ応用力を養えるはず。
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すららの料金や支払い方法
入会金やコース別料金
入会金概要
入会金 | 小中・5教科コース | 7,700円 |
中高・5教科コース | ||
小中・3教科コース | 11,000円 | |
中高・3教科コース | ||
小学4教科コース |
コース別利用料金概要
3教科(国・数・英)コース | 毎月支払いコース | 小中コース | 8,800円 |
中高コース | |||
4ヶ月継続コース | 小中コース | 8,228円 | |
中高コース | |||
4教科(国・数・理・社)コース | 毎月支払いコース | 小学コース | 8,800円 |
4ヶ月継続コース | 小学コース | 8,228円 | |
5教科(国・数・理・社・英)コース | 毎月支払いコース | 小中コース | 10,978円 |
中高コース | |||
4ヶ月継続コース | 小中コース | 10,428円 | |
中高コース |
支払い方法
支払い方法
支払い方法 | クレジットカードのみ |
利用できるクレジットカード | VISA、MasterCard、ニコス、ダイナース、JCB、AMEX |
初月受講料金 | 月30日として日割り換算 |
初回支払額 | 入会金+2か月分の受講料金 |
すららは「毎月払い」か「4ヶ月継続」かで支払う月額料金が異なります。
料金的にはお得なのは4ヶ月継続コース。
例えば、小中5教科コースで4ヶ月継続コースを選ぶと、月額550円、年額6,600円を節約できますよ♪
4ヶ月の期間内に中途解約する場合、利用期間に応じて解約料金を支払えばいつでも退会可能です。
初回決済は入会金+2ヶ月分の受講料
すららの料金で注意しておきたいところは初回に支払う額。
初回支払時にかかる料金は「入会金+2か月分の受講料金」です。
その際、月の途中から入会し場合も、1ヶ月ぶんの受講料を支払う必要があるのか気になる方もいると思います。
すららは月の途中から入会した場合、初月の受講料は日割計算となります。
すららの販売会社
事業者名 | 株式会社すららネット |
所在地 | 【本社】 東京都千代田区内神田1丁目13番1号 豊島屋ビル4階 【大阪サテライトオフィス】 大阪市北区角田町1-12 阪急ファイブアネックスビル2F |
代表者 | 代表取締役社長 湯野川 孝彦 |
業務内容 | e-ラーニングによる教育サービスの提供および運用コンサルティング、マーケティングプロモーション及びホームページの運営 |
連絡先 | TEL 03-5283-5158 FAX 03-5283-5159 |
設立 | 2008年8月29日 |
最新情報は公式サイトにてご確認ください。
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すららとほかの通信教育との5つの違い
違い1:料金が最も高い
すららとほかの通信教育の違い1つ目が、料金が最も高いところ。
「すらら」と他社の料金を比較すれば一目瞭然です。
小学生コース料金比較表
月謝 | 入会金 | 専用タブレット購入費 | 早期退会の違約金 | |
すらら | 8,228円~8,800円 | 7,700円~11,000円 | なし | なし |
チャレンジタッチ | 3,250円~7,150円 | なし | なし | 6ヶ月未満 9,900円 |
スマイルゼミ | 3,278円~7,262円 | なし | 10,978円 | 6ヶ月未満 32,802円 12ヶ月未満 7,678円 |
Z会(タブレットコース) | 2,992円~8,800円 | なし | 希望者のみ 29,960円 | なし |
スタディサプリ | 1,815円~2,178円 | なし | なし | なし |
すららは有人サポートがあるとはいえ、各社の数字を並べてみると、すららの利用料金の高さは際立ちますね。
ただし、スタディサプリを除くと、高学年になるほど月謝も高くなるので、すららとの違いが小さくなってくることがわかります。
違い2:難易度は最も低い
すららとほかの通信教育の違い2つ目が、難易度は最も低いところ。
難易度比較
すらら<チャレンジタッチ<スマイルゼミ<スタディサプリ<Z会
チャレンジタッチやスマイルゼミは、平均的な学習レベルのお子さんに適しています。
逆に、Z会とスタディサプリは、より高いレベルの学習に対応しています。応用問題や発展的な内容も多く扱うので、学習意欲の高いお子さんや中学受験対策を考えているお子さん向け。
すららは勉強が苦手なお子さんが基礎固めをしていくのに適した教材。
通信教育を選ぶ際には、お子さんの学習レベルに合わせて選ぶことが大切です。
違い3:学年を超えて単元学習できる
すららとほか通信教育との違い3つ目が、学年を超えて単元学習できるところです。
ほかの通信教育は学校の授業と同じように、違う単元を横串で進みます。
違う単元を横串に進むデメリットは、時間がたつと忘れてしまうこと。
例えば、小学校4年生の1学期で「数と数量」を習うと、次に「数と数量」を習うのは5年生の1学期。
もし、5年生で「数と数量」につまづいた場合、やるべきは4年生や3年生の「数や数量」にさかのぼって基礎を固めておくことです。
しかし、ほかの通信教育は学校の授業と一緒で横にしか進みません。
ココに注意
しかも、過去に受け取った講座の範囲内でしか学べないので、さかのぼり学習をするに不向きです。
ほかの通信教育との違い4:コーチが保護者をサポート
すららとほかの通信教育との違い4つ目が、コーチが保護者をサポートするところ。
すららコーチがサポートする対象は、あくまでも親御さんで、お子さんではありません。
サポートを担当するのは主に塾の先生で、教育のプロとして保護者の悩みに寄り添ってくれる存在となります。
具体的には、お子さんの学習状況や性格、家庭環境などをヒアリングし、個別の学習プランなどを提案。
さらに学習面だけでなく、お子さんの性格や発達段階にあわせた接し方、学習に関する不安の解消法など、親御さんを心理面でも支えてくれます。
ココがポイント
すららコーチの役割は、単なる学習面でのフォローにとどまらず、家庭教育全般に対する総合的なサポート。
こういった保護者向けのサポートは、他の通信教育にはない、すらら独自の特徴です。
ほかの通信教育との違い5:学力に応じたドリルに取り組める
すららとほかの通信教育との違い5つ目が、学力に応じたドリルに取り組めるところ。
すららでは、お子さんの解答状況や習熟度に応じて、自動的に問題の難易度が調整されます。
つまり、教科や単元ごとの理解度に合わせて、常に最適な難易度の問題に取り組めます。
いっぽう、ほかの通信教育では、難易度の調整はあくでもお子さんや保護者の判断に委ねられています。
さらに一度コースを選んだ後は、途中で変更するのが難しい場合もあります。
難易度の自動調整機能があるのは、国内で特許も取得しているすららだけ。他の通信教育にはありません。
常に最適な難易度でドリルに取り組めるメリットが、無理なく学習を続けられること。無理なく続けられれば、自然と学習成果も上がりますよね。
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すららの勉強方法/勉強が苦手な子への最適な使い方
勉強が苦手な子は体系図から学ぼう!
すららでは、「単元リストから学ぶ」「体系図から学ぶ」「教科書から学ぶ」とおもに3つの学習アプローチがあります。
その中でも、勉強が苦手なお子さんには「体系図から学ぶ」のがおすすめです。
体系図は迷子にならないための地図
なぜ体系図からなのかというと、その教科の全体像を明確にする地図になるからです。
実際に知らない土地を所を通るとき、私たちは地図を使いますよね。
地図には大きな通りや主要な建物、そして小さな路地まで描かれています。体系図も同じです。
日々の学習で体系図を見ていれば、自分が今どの部分を学んでいるか、これからどの方向に進んでいくのかも明確になります。
体系図で単元どうしのつながりもわかる
体系図を見ていれば、単元ごとのつながりや関係性も把握できます。
この画像では、算数の単元が数学にどうつながっているのかがわかります。
各単元がどのように関連しているかを把握できれば、既存の知識と結びつけやすいので、おのずと学習効率も高まります。
体系図は親子間での情報共有がしやすい
親子間で情報を共有しやすくなるのも、体系図から学ぶメリット。
例えば、お子さんと体系図を見ながら「今、ここを学んでいるんだね」「次はここに進むのか」といった具合に、コミュニケーションを取りながら現状把握もおこなえます。
「教科書から学ぶ」で勉強するタイミング
すららには「教科書から学ぶ」勉強方法もあります。
「教科書から学ぶ」で勉強するタイミングはおもに2つ。
タイミング1:学校の授業に追いついたとき
教科書から学ぶタイミングの1つ目が、学校の授業に追いついたとき。
勉強の遅れを取り戻しても、学校の授業は日々続いてますよね。
しかし、難しい内容や興味が持てない教科だと記憶に残りにくいもの。
授業で先生の話を一生懸命聞いたはずなのに、気がつくとすっかり頭から抜けてしまっている。。。
そんな経験、誰にでもありますよね。
でも授業で聞いた内容を別の角度から見直すと、「あ、そういうことだったのか!」という発見につながります。
タイミング2:テスト前に復習したいとき
教科書から学ぶタイミングの2つ目が、テスト前に復習したいとき。
「教科書から学ぶ」モードには、テストに出そうな重要なポイントが詰まっています。
実際に勉強を進めながら、「あ、これ先生が言ってたな」と思い出せたらしめたもの。
断片的だった知識をつなぎ合わせるきっかけになるかもしれません。
ココがポイント
「教科書から学ぶ」モードは、学校の授業に追いついていない今でも、テスト前の復習には役立ちます。
単元リストから学ぶはスルーでOK
すららの勉強方法の中でも、単元リストから学ぶはスルーでOK。
というのも、単元リストから学ぶは、先生が好んで選ぶモードだからです。
すららは私学や塾でも教材として使われていますが、そこでよく選ばれるのが「単元リストから学ぶ」モード。
先生たちはカリキュラムそのものが頭に入っているので、体系図よりもリスト化された単元から探すほうが早いという感覚の持ち主。
目標から学ぶモードについて
すららの勉強方法には、目標から学ぶというモードが別枠に存在します。
「体系図から学ぶ」「教科書から学ぶ」が、お子さんのペースで学べるモード。
いっぽう「目標から学ぶ」は、立てた目標に対して、期限を設けて勉強する方法。ある意味、スポーツ的なストイックさを求めるモードになります。
ちなみに、学習目標はすららコーチに立ててもらうこともできますし、お子さんや親御さんが立てることも可能。
ただ、期限があるのはプレッシャーが大きくなることにもつながるので、勉強が苦手なお子さんには不向きかもしれません。
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すららの口コミまとめ
最後にすらら小学生コースの口コミをまとめておきます。
すららのおすすめポイント
- 勉強が苦手な子と好相性
- 不登校や発達障害の子にも最適
- 塾や学校の信用保証付き
全国約2,200の塾と学校で「使える教材」としてすららが採用されています。
すららのデメリット
- 料金が高い
- 担当コーチを選べない
- 1教科から受講できない
料金だけを見ると、すららは「高い」と感じます。
しかし、すららは単に問題を解かせるだけの教材じゃないんですよね。
つまずいたポイントを正確に把握して、そのポイントまでさかのぼり、基礎からしっかりと理解できるまでサポートしてくれる。
ここがほかの通信教育にはない、すららにしかない価値だと思います。
実際に、わからなかったことが理解できれば自信になりますし、「わかった!」という喜びは、次の学習への意欲を生み出します。
この好循環は、お金では買えない価値があるのではないでしょうか。
すららの料金を単なる「コスト」ではなく、お子さんの可能性を広げる「投資」として捉えてみるのも、一つの視点かもしれません。
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