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今スマイルゼミを検討している、もしくは最近スマイルゼミを使い始めたご家庭では、タッチペンがどのくらい持つのか気になる方もいると思います。
スマイルゼミのタッチペンは消耗品なので、タブレットのように故障や紛失したときの保証対象にはなりません。
故障しないように、紛失しないように管理しておくことが大切なスマイルゼミのタッチペン。
このページでは故障しないようにタッチペンを使う方法。タッチペンや替え芯の代替品、タッチペンの書き心地の評判やさらに書き心地を良くする方法についてお伝えします。
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スマイルゼミのタッチペンを故障させない使い方
タッチペンを故障させない使い方1:水に濡らさないこと
スマイルゼミのタッチペンが故障させない使い方の1つ目が、水に濡らさないことです。
スマイルゼミのタッチペンは水に弱いという特徴があります。
ペン先が濡れていると、タブレットが全く反応しなかったり、逆にタッチしたスタンプが大きくなる過剰反応が起こる要因になります。
ココに注意
ペン先が濡れる原因ですが、親御さんの見ていないところでペン先をなめたり、口に入れたりすることが多いようです。
もしタブレットが無反応や過剰反応している場合は、ペン先が濡れているケースが考えられるので、ペン先を外して1~2日間ほど乾かすと元通りに動きます。

タッチペンを故障させない使い方2:タブレット画面以外で使わないこと
スマイルゼミのタッチペンを故障させない使い方の2つ目が、タブレット画面以外で使わないことです。
小さなお子さんだと、ペン先で机をコツコツ叩いたり、壁を刺してみたりしたくなるもの。。。
ただタブレット画面以外でペン先に負荷をかけると、芯が中で折れてしまうこともあります。
芯が中で折れると新しい替え芯では対応できないため、結局タッチペンを交換する羽目になるので注意が必要です。
お子さんが使う物を親御さんが100%管理するのは難しいかもしれませんが、スマイルゼミのタッチペンはれっきとした精密機器。
ペンの使い方を通して、武器でもおもちゃでもないことをわかってもらうには、むしろ絶好の機会だと思います。
タッチペンを故障させない使い方3:早めに替え芯を交換すること
スマイルゼミのタッチペンを故障させない使い方の3つ目が、替え芯を早めに交換することです。
もちろん替え芯を交換しないからといって、タッチペンが壊れるわけではありません。
しかし、粘り強く使い続けていると、芯が抜けなくなって替え芯と交換できなくなります。
タッチペンは3,080円しますが、替え芯3本入りなら880円で送料無料。
公式発表によると、タッチペンの交換時期は3ヶ月が目安。
スマイルゼミとの付き合いが長くなるほど、早めの替え芯対応こそがタッチペンを買い替えることなく、効果的に長持ちさせる方法となります。
タッチペンを紛失しないことも長持ちさせる秘訣
タッチペンを長持ちさせるには、故障させずに使うことだけではなく、紛失しないことも大切です。
ココに注意
スマイルゼミのタッチペンに関するSNSの言及で、最も多かった投稿内容が紛失に関すること。
タッチペンってほんとすぐなくなりますよね。ペンケースにはなかなか収納しませんし。。。
スマイルゼミのタッチペンは3,080円と値段設定も強気なだけに、頻繁に紛失するようだと出費額としても痛いですよね。
タッチペンの性能が良く、子ども任せでも勉強させられるタブレット教材だけに、親御さんの管理が増えるのも困りものかもしれません。
ただ出費額の大きさを考えると、何らかの紛失しない工夫を親御さんが管理してやるしかなさそうです。

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スマイルゼミタッチペンの芯の代替品は100均にある?
タッチペンの代替品について
スマイルゼミのタッチペンを交換する場合、おもに次の4つの方法があります。
- 純正品(3,080円)
- アマゾン(2,500円程度)
- メルカリ(中古の純正品が2,500円前後)
- 100円ショップ
書き心地が間違いないのは、スマイルゼミの純正品ですが、高いと感じる方はほかの選択肢もあります。
アマゾンで売られているのは、一般的なタブレットのタッチペン。1,000円程度のタッチペンもありますが、2,500円くらいのもを選んだほうが精度はマシです。
紙のような書き心地を実現してる純正品から見ると精度は落ちます。
ダイソーなどの100円ショップで売っているタッチペンなら、金額的なインパクトはありますよね。
100円ショップのタッチペンもアマゾン同様に精度が落ちますが、純正品が届く3日~7日程度の代替品としてはおすすめです。
メルカリには中古の純正品が出品されますが、すぐ売り切れるためなかなか相場が下がってくれないのが難点。
代替品ではスマイルゼミの書き心地まで再現するのが難しいことがわかりました。
替え芯の代替品について
スマイルゼミタッチペンの替え芯で、代替品として人気なのがワコムプロペン用の替え芯。
最もコスパの良い30個入りなら、1本47円で購入できます。
スマイルゼミの純正替え芯は3本入りで880円、1本換算だと293円するので、ワコムの替え芯がいかに安いかがわかります。
そこで気になるのが書き心地。
ワコム替え芯のアマゾンレビューを見ていると、「問題なく使える」という声があるいっぽう、「反応しない」「減りが早い」「芯が奥まで入って使えない」など、賛否は二分しています。
お子さんの筆圧によっても、随分と評価が変わる印象を受けたワコムの替え芯での代替案。

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スマイルゼミタッチペンの書き心地の評判
タッチペンの良い評判1:タブレット画面に手をついて書ける
スマイルゼミのタッチペンで評判の良い点の1つ目が、タブレット画面に手をついて書けるところ。
一般的にタブレット画面に手をつくと、ついた手に反応するためペン先に反応しづらくなります。
しかし、スマイルゼミのタッチペンはタブレット画面に手をついた状態で使えるため、鉛筆で書く感覚と変わらない使い心地。
ココがポイント
ストレスフリーでタッチペンを使えます。
タッチペンの反応が悪いとイライラして勉強に集中できませんよね。
スマイルゼミのタッチペンは画面に手をついても、誤反応なく鉛筆と同じような感覚で書けるので、ストレスなく勉強をスムーズに進められます。
画面に手をついた状態でも誤反応にならないのは、スマイルゼミのタッチペンがペン先に反応するように出来ているから。
スマイルゼミのライバルとなるチャレンジタッチでも、2022年4月から新しいタブレットとリニューアルされたタッチペンに変わりました。
高性能になったと言われるチャレンジタッチのタッチペンですが、口コミからはスマイルゼミのタッチペンのほうがまだまだ使い心地が良さそう。
チャレンジパッドNextのタッチペンが書きにくく、不自然に立たせないと反応しなくなってしまった。使い方が荒かったのか?でも1年近く使っているスマイルゼミは不具合なし。やはり技術力の差だろうか…。
— ルゥ (@shiratama000000) March 27, 2022
スマイルゼミを手がけるジャストシステムはソフトウエアを開発する会社。教育畑出身ではない強みが、タッチペンの性能の高さにつながっているようです。
タッチペンの良い評判2:小さな字でも素早く書ける
スマイルゼミのタッチペンで評判の良い点の2つ目が、小さな字でも素早く書けるところです。
一般的なタッチペンだと、線が太かったりにじんだりするので、小さな字を素早く書くことが難しいですよね。
ココがおすすめ
しかし、スマイルゼミのタッチペンでは「小さく・素早く」書くことができ、計算式やメモなどの殴り書きにもなんなく対応。
タッチペンでサクサク書けるかどうかは、集中力にも関わってきますよね。
スマイルゼミのタッチペンなら小さな字でも素早く書けるので、集中力の邪魔になるようなこともありません。
漢字の書き取りをするのにも全く支障がなく、筆圧が弱いお子さんでもスムーズに書けるので、漢検対策として使うにも最適です。
タッチペンの良い評判3:囲んだところを一瞬で消せる
スマイルゼミのタッチペンで評判の良い点の3つ目が、囲んだところを一瞬で消せるところ。
ペン先とは反対側の、上の丸い部分が消しゴム機能になっているスマイルゼミのタッチペン。
丸い部分でゴシゴシこすって消すこともできますが、消したい部分を囲んでタッチすれば一瞬で消すこともできます。
紙のような書き心地のタッチペンですが、消しゴム機能ではデジタルの良さもしっかり活かされていますね♪
スマイルゼミはあちこちで体験会がおこなわれているので、タッチペンの書き心地はぜひ試してみたいところです。
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スマイルゼミタッチペンの書き心地をさらにアップさせる方法
ブルーライトカットフィルムを貼る
紙のように書けると評判のスマイルゼミのタッチペンですが、ひと工夫加えることで書き心地がさらにアップします。
そのひと工夫とは、ブルーライトカットフィルムを貼ること。
ブルーライトカットフィルムを貼ると、タブレット画面に程よい抵抗感ができるので、ペンの書き心地はさらにアップします。
書くときに出るカツカツする音が軽減されるのも、ブルーライトカットフィルムを貼ることのメリット。
とはいえ、ブルーライトカットフィルムを貼らなくても、ペンの書き心地の評判は抜群のスマイルゼミ。
もしお子さんがペンの滑りを気にしているようなら、ブルーカットフィルムを貼ってみてはいかがでしょうか。
ブルーライトカットフィルムは純正がおすすめ
ブルーライトカットフィルムにも代替品はあります。
アマゾンでおすすめのフィルムが1,690円なので、3,080円の純正品を買うよりは安いです。
ただスマイルゼミが精密機器であることを重視するなら、純正のブルーライトカットフィルムを使うのがおすすめです。
というのも、純正じゃないフィルムを貼ると、書き心地やペン先の削れ具合など、タッチペンやタブレットの高性能を十分に享受できなくなる可能性があるからです。
例えば、アマゾンレビューには、2ヶ月でペン先がかなり削れた、指でタッチしたときの反応が鈍いといった意見もあります。
中には1ヶ月も持たずに芯が削れてしまったという意見もあるので、筆圧の強いお子さんが使うと、替え芯の費用負担が大きくなりそうですね。
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スマイルゼミのタッチペンについてのまとめ
さいごにスマイルゼミのタッチペンについてまとめておきます。
タッチペンを故障させずに使うには
- 水に濡らさない
- タブレット画面以外で使わない
- 早めに替え芯を交換する
- 紛失しないことも長持ちさせるうえで大切
またタッチペンや替え芯の代替品もありますが、機能性を担保して使い続けるなら、高くても純正の購入がおすすめです。
タッチペンの書き心地の評判についてもまとめておきます。
タッチペンの評判
- 画面に手をついて書ける
- 小さな字でも素早く書ける
- 囲んだところを一瞬で消せる
など、鉛筆で書くようなアナログ感がありながら、デジタルの良さも感じられます。
ブルーライトカットフィルムを貼ると、書き心地がさらにアップするので、ペンの滑りが気になる場合は試してみてはいかがでしょうか。
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