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うんこゼミは、小学生の2人に1人が持っている「うんこドリル」の学習アプリ。
うんこドリルの学習アプリなら、つまらない勉強が楽しく感じるきっかけになるかもしれない。そんな淡い期待から、うんこゼミを試してみました。
実際にうんこゼミを使ってみると、堅苦しい勉強が苦手な我が子でも「これならできる!」と感じました。
というのも、うんこゼミはゲーム感覚で取り組めて、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けが満載だったからです。
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もし、うんこゼミがお子さんに合わなくても、10日以内に解約すれば無料で済むので、試してみるハードルはかなり低いですよね。
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うんこゼミのおすすめポイント
おすすめポイント1:ゲーム感覚で毎日続けられる
うんこゼミのおすすめポイント1つ目が、ゲーム感覚で毎日続けられるところ。
勉強したがらないお子さんほど、勉強は苦しくてつまらないと感じていますよね。
しかし、勉強がゲームの領域に進化したうんこゼミなら、面白くて楽しい時間を過ごせます。
うんこゼミの通常学習は、RPG風の画面で勉強感もないので、ワクワクドキドキの期待感しかありません。
ゲーム感覚で毎日続けられるうんこゼミは、勉強嫌いなお子さんにこそ試してみたい学習アプリです。
おすすめポイント2:1日10分でも学習効果が得られる
うんこゼミのおすすめポイント2つ目が、1日10分でも学習効果が得られるところ。
どんなに楽しいアプリや教材でも、使ってみて学習効果がなければ意味がありませんよね。
しかし、気になる学習効果はに関しては、「学力と学習意欲が向上する」ことが実証されています。
アプリでサクサク進められるうんこゼミなら、1日10分でも学習効果が得られるので、あとは毎日ログインするだけです。
おすすめポイント3:無料で10日間お試しできる
うんこゼミのおすすめポイント3つ目が、無料で10日間お試しできるところ。
うんこゼミが楽しくて学習効果があるアプリだとわかっても、わが子に合うかはやってみないとわかりませんよね。
月額2,480円のうんこゼミは、もし合わないと感じても金銭的なリスクは低めのアプリ。
とはいえ、最初の10日間を無料で試せるうんこゼミなら、実物でお子さんに合うかどうかを確かめられます。
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うんこゼミの悪い口コミ
悪い口コミ1:選択問題が多い
うんこゼミの悪い口コミ1つ目が、選択問題が多いこと。
うんこゼミの出題形式には「2択」「4択」「穴埋め」「並べ替え」のおおむね4パターン。
その4パターンの中でも、出題形式は「2択」や「4択」選択問題を中心に構成されています。
選択問題は正解を選ぶことがメインなので、背後にある概念を深く理解するために「考える機会」が少なくなりがち。
そのため考えるチカラを養うには、うんこゼミだと物足りない印象を受けると思います。
しかし、概念を深く理解するために考える前段階として、実際にはたくさんの暗記が求められるのが小学生。
例えば、九九の勉強では暗記を経たのちに、倍数や約数などの概念理解に向かいますよね。
選択問題の多いうんこゼミは、概念理解の学習としてはたしかに不向きです。
しかし、選択問題をたくさん解けるうんこゼミなら、たくさん暗記できて知識が積み重なり、やがて概念理解へとつながる土台を作れます。
悪い口コミ2:小3からしか入会できない
うんこゼミの悪い口コミ2つ目が、小3からしか入会できないこと。
うんこゼミの歴史はまだ浅いですが、紙媒体のうんこドリルは累計発行部数1000万部を超え、小学生の2人に1人が持っている市販ドリル。
実際にうんこドリルは、小学1,2年生向けや幼児向けにも市販されていることを考えると、いずれはうんこゼミも全学年が対象になると期待してます。
悪い口コミ3:英語は単語学習が中心
うんこゼミの悪い口コミ3つ目が、英語は単語学習が中心になっていること。
小学校では英語4技能の中うち、「聞く」と「話す」が英語学習の中心になっていますよね。
そのためうんこゼミの通常学習となる「うんこクエスト」で「聞く」「話す」を求めた場合、内容的に物足りなさを感じる親御さんがいるかもしれません。
とはいえ、英語を深掘りできる「うんこ探検隊」のステージでは、音声マーク付きでネイティブの発音が聞ける問題もたくさんあります。
出てくる英単語は問題ごとに何度も聞けるので、「話す」チカラを少しでも伸ばしたい場合は、一緒に発話するように取り組んでいきたいところ。
ただし、音声マークボタンがあるのは5年生以上の英語学習。
3~4年生の英語学習は選択問題に答えるだけで、ネイティブの音声が聞けない仕様になっています。。。
たしかに小学校3,4年生の英語は通知表で評価される教科ではありません。
ただうんこゼミ3,4年生の英語には、簡単な挨拶文の問題もあるので、ネイティブの音声を聞きながら一緒に発話させたかったので、この点に関しては不満です。
うんこゼミの良い口コミ
良い口コミ1:反復学習しながら進められる
うんこゼミの良い口コミ1つ目が、反復学習しながら進められること。
反復学習はすぐに理解できなかったことでも、繰り返し復習することで学んだことを定着させる学習方法。
うんこゼミではこの反復学習が頻繁におこなわれます。
とはいえ、同じ問題ばかり解いていると「答えだけ」を覚えてしまわないか心配ですよね。
しかし、うんこゼミでは以下の画像のように、問いかけや選択肢などが変わるので安心です。
【川原の石の大きさ問題1】
【川原の石の大きさ問題2】
【川原の石の大きさ問題3】
偶然の正解を回避しながら、頻繁な繰り返し学習で着実な理解へと進んでいくうんこゼミ。
繰り返し学習がどのくらい頻繁かというと、それこそ記憶にこびり付くくらい、何度も何度もおこなわれます。
ぶっちゃけ一般的な教材でこれほど頻繁頻度が高いと、苦手な教科や単元では嫌気が差して放り出したくなる気持ちになるかもしれません。
しかし、ゲーム感覚でできるうんこゼミだと、ついクリアしたくなっちゃうので、苦手を克服するきっかけ作りにも最適です。
良い口コミ2:特定教科に偏らず学習できる
うんこゼミの良い口コミ2つ目が、特定教科に偏らず学習できること。
高校や大学では点数だけにこだわらないAO入試が増えてきたとはいえ、小学生の段階では基本的な学習能力はしっかり身につけておきたいですよね。
ココがポイント
というのも、偏らずに学習していると苦手科目が得意になったり、新しい適性の発見につながることもあるからです。
うんこゼミで学習できるのは、国語・算数・理科・社会・英語・教養の6教科。
うんこドリルでは国語と算数しかありませんでしたが、うんこゼミでは5教科全てと教養まで学べます。
教養問題はぶっちゃけ大人が間違えてしまうことも多々あって、意外と勉強になるな~って感じます。
良い口コミ3:意外と飽きない学習アプリ
うんこゼミの良い口コミ3つ目が、意外と飽きない学習アプリだということ。
一般的に通信教育系の教材って何が悪いってわけじゃなくても、すぐに飽きることがありますよね。
しかし、偉大なる「うんこ」の後押しがあるうんこゼミは、「ゲーム性」とマッチして簡単には飽きないようにできている学習アプリだと感じます。
実際に学習領域も「うんこクエスト」「うんこアリーナ」「うんこ探検隊」「うんこタワー」の4つがあり、それぞれに違う面白さがあります。
家庭学習はたとえ時間が短くても、コツコツと続けられるのが理想ですよね。
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うんこゼミの料金
受講料金と無料体験期間について
うんこゼミの料金
月額料金 | 2,480円(税込) |
学習デバイス | PC/タブレット/スマホ |
受講科目 | 国語/算数/理科/社会/英語/教養 |
対象学年 | 小3~小6 |
無料体験期間 | 10日間 |
支払い方法 | クレジットカード |
うんこゼミにかかる料金は月額2,480円。
入会金やオプションなど、2,480円以外に費用はかからないので、安いだけではなくわかりやすさも魅力ですよね。
うんこゼミは最初の10日間が無料体験期間で、11日目に自動的に決済される仕組み。
無料体験期間中に解約すれば、受講料金はいっさいかかりません。
うんこゼミがどんな学習アプリなのか気になる場合でも、10日間あれば全体の概要はつかめると思います。
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うんこゼミ4つの学習ステージを詳細レビュー
学習ステージレビュー1:うんこクエスト
うんこクエストは各教科の単元をベースにした基本の学習。
うんこゼミは、このうんこクエストでの修行と挑戦をベースに進めていきます。
うんこクエスト:通常モード
うんこクエストの通常モードでは、まず目の前のうんこをタップ。
うんこ1つにつき10問の練習問題で修行するのが、うんこクエストの通常モードです。
通常モードの練習問題では、なるべくたくさん正解して「はんぷくパワーの数値」を高めておきましょう。
というのも、はんぷくパワーの数値が低い状態で偉人にチャレンジしても勝てないからです。
はんぷくパワーの数値というのは、言い方を変えると「基礎点」にあたるため、基礎点が高いほど、1問正解したときのスコアも高まります。
ココがポイント
うんこゼミでは正解数だけだけではなく、正解スピードも加点対象となります。
ただ、はんぷくパワーを高めるなら、スピードよりも正解数(コンボ)を優先させましょう。
「正解数>スピード」
例えば、スピードポイントは少々時間がかかっても少ないなりに加点されますが、正解数は1問減るごとにマイナス10点が確定するからです。
うんこクエスト:偉人との対戦モード
うんこクエストの中にある人物アイコンをタップすると、偉人との対戦モードになります。
偉人との対戦モードでは、「正解数」「スピード」の合計ポイントで上回ったほうが勝者となります。
偉人との対戦モードでは、これまで獲得したコインを使って、ポイントアップを狙うこともできます。
例えば、下の画像は13人目の偉人である楊貴妃との対戦。対戦前のはんぷくパワーの数値は1290。
ここでは、正解スコアを2倍にするために100枚のコインを使って、はんぷくパワーの数値1613に底上げして、偉人との対戦を有利な状況にしました。
ココがポイント
偉人との対戦では、はんぷくパワーの数値が相手よりも高いほど勝ちやすいので、獲得したコインをいかに効果的に使うのかも腕の見せ所。
偉人との対決に勝利すれば、再び修行を重ねて次なる偉人への挑戦を繰りかえすのが、うんこクエストのおおまかな流れになります。
うんこクエスト:過去の自分との対決モード
紫色したうんこが出現したら、過去の自分と対決。
紫色のゴーストうんこは後ろに現れ、タップすると過去の自分が一度やった問題が出題されます。
ゴーストうんこをタップして、過去の自分がやった問題をやる意味は3つあります。
ゴーストうんこをやる意味
- 復習
- はんぷくパワーアップ
- コイン獲得
まず1つ目は復習という学習面での意味。
2つ目と3つ目は「はんぷくパワーアップ」と「コイン獲得」というゲーム面での意味。
基本的に後ろに現れる紫のゴーストうんこはクリア必須ではないので、「はんぷくパワーアップ」や「コイン獲得」しておきたいときにやればOKです。
ただし、例外的に目の前にある通常うんこが、紫のゴーストうんこに変わることもあります。その場合はクリア必須なので、過去の自分と戦って、自分を更新していきましょう。
ココがおすすめ
うんこクエストは単に前に進むだけではなく、過去の自分と競いながら復習問題を解くことで、成長を実感できるようになっています。
うんこクエスト:チェックテストモード
うんこクエストにはこれまでの学習習得度を確認するためのチェックテストがあります。
公式発表では、チェックテストの頻度は半月に一度。
ということは、1ヶ月に2回おこなわれるうんこクエストのチェックテスト。
タイミング的には、緑の背景のうんこ先生が突然カットインしてきて、抜き打ちでおこなわれます。
個人的には紫のうんこと同様に、緑のうんこをタップするつもりだったので、カットインからのチェックテストは嬉しいサプライズ。
チェックテストが始まる前には、過去半月の間に解いた問題数も発表され、がんばりを讃えてもらえるので励みになります。
学習ステージレビュー2:うんこアリーナ
うんこアリーナは、うんこゼミのプレイヤー同士で対戦できる場所。
うんこアリーナの開催要項
うんこアリーナは、毎月1日~10日までの日程で開催されています。
アリーナのバトルに参加できるのは1日3回まで。
バトルに勝つと「スター」という、うんこスタンプ引き換えアイテムがもらえて、スターを3つ集めると、うんこスタンプが1つもらえます。
うんこスタンプは20個集めると素敵なプレゼントがもらえるみたいなので、うちも楽しみにアリーナに参加しています。
10日間トータルの成績で、ランキング3位以内に入賞すると、後日ご褒美のうんこバッジが届きます。
ちなみにこちらのバッジはうんこバトルアリーナ2位だったときのもの。
うんこアリーナののバトルでは、たとえ負けても「ブリー」というポイントが勝敗に関係なくもらえます。
ブリーはたくさんためるほど、レアなうんこグッズと交換可能。
ブリーはバトルに参加すれば確実にゲットできるので、できるだけ参加しておきたいところです。
うんこアリーナではアイコンや挨拶文の設定が可能
うんこアリーナでバトルする際のアイコンや挨拶などは、お子さん好みに設定可能。
アリーナでのアイコンはクリアしたクエストの偉人なので、進めていくほど選択肢が増える楽しみもあります。
実際にアリーナのバトルに参加すると、対戦相手と自分の解いた問題数の違いに引け目を感じることもあります。
しかも初期の頃は、対戦相手の答えるスピードがとっても早く感じるので、焦りから自爆して負けることも結構あります。。。
しかし、アリーナでのバトルに慣れてくれば、少々答えるのが遅くても確実に正解したほうがお得なこともわかります。
学習ステージレビュー3:うんこ探検隊
うんこ探検隊では小3~小6の5教科を学習できます。
うんこ探検隊は先取り学習やさかのぼり学習ができる
どの学年、どの教科でもお子さんの学習目的に応じて、やりたいところから始められるのがうんこ探検隊の特長。
うんこ探検隊では学年別や単元別など、目的を定めて横断的に取り組めるので、先取り学習やさかのぼり学習にも最適です。
うんこ探検隊の単元数について
うんこ探検隊の各学年ごとの教科別単元数は以下の通り。
うんこ探検隊の学年別単元数
小3 | 小4 | 小5 | 小6 | 教科合計 | |
国語 | 44 | 47 | 55 | 53 | 199 |
算数 | 67 | 56 | 39 | 35 | 197 |
社会 | 13 | 14 | 24 | 30 | 81 |
理科 | 23 | 27 | 19 | 23 | 92 |
英語 | 13 | 13 | 12 | 9 | 47 |
学年合計 | 160 | 157 | 149 | 150 | 総単元数 616 |
※2023年8月時点の単元数を掲載
うんこ探検隊で学習できる単元数は全部で616。
1つの単元を終わらせるには、以下の画像のように、繰り返し挑戦して達成度を100%にしていくことが求められます。
ちなみに達成度100%に到達するために、1つの単元を何回繰り返したのかも掲載しておきます。
学年と教科 | 達成度100%までに挑戦した回数 |
3年国語 | 9回 |
3年算数 | 8回 |
4年社会 | 9回 |
5年理科 | 8回 |
6年英語 | 5回 |
各教科ごとに比較してみると、英語を除いた4教科では、8回から9回の挑戦で達成度が100%に到達していることがわかります。
ただし、達成度100%までに挑戦した回数はあくまでも目安にすぎません。
うんこゼミを続けてみてわかりましたが、うんこ探検隊では誤答した回数が増えると達成度が簡単には伸びません。
逆に素早く正解できた三年生算数の「ゼロのかけ算」は、3回で達成度100%に到達できました。
このことからも、うんこ探検隊では問題数をこなしているかではなく、定着しているかが問われていることがわかります。
単に問題数をこなすだけではないうんこゼミなら、むしろ安心して問題数をこなせます。
うんこ探検隊をコンプリートするには
うんこ探検隊では英語を除いた4教科で、1単元の達成度が100%に到達するまでに、少なくても80問から90問の問題を解くことになります。
ちなみに、うんこ探検隊の小3から小6までの国語の単元数は199。達成度100%までに80問だと仮定すると、国語の全単元をコンプリートするまでに15,920問を解くことになります。
国語の全単元コンプリートを目指すなら
1日10問ペースで解くなら約4年、1日20問ペースなでも約2年かかる計算です。
もちろん全てをコンプリートする義務はありませんが、うんこ探検隊だけでもこれだけの数の問題数があれば、うんこゼミの学習量に不足なしだとわかります。
学習ステージレビュー4:うんこタワー
うんこタワーは、1000階まであるタワーを1問正解につき1階ずつ登っていくゲーム。
うんこタワーのルールや立ち振る舞い
うんこタワーではぶっちゃけ問題を解くスピードよりも、慎重さと集中力が求められます。
というのも、うんこタワーのルールが結構厳しいからです。
うんこタワーのルール
- 1日1回しかチャレンジできない
- 間違えると即終了
ひとつでも上に登ってなんぼのうんこタワーでは、できるだけ正解を積み重ねて、1階でも多く上に行きたいもの。
間違えたら即終了するうんこタワーでは、できるだけ時間を使って慎重に問題を解くことが賢い立ち振る舞いとなります。
うんこタワーは設問の難易度が高い
うんこタワーでは、できるだけ時間を使って慎重に問題を解いたほうがいい理由がもう1つあります。
ココがポイント
うんこタワーは「クエスト」「アリーナ」「探検隊」に比べて設問レベルが高くなるからです。
逆に言うと、うんこゼミが簡単すぎると感じたお子さんは、うんこタワーの攻略に注力するといいでしょう。
ちなみに、うんこタワーは10問ごとに継続か終了かを選べます。
もし継続途中にうんこタワーを終わらせたいときは、「あと1問で終了する」ボタンで対応しましょう。
1日1回の限りのチャレンジで、間違ったら即終了のうんこタワーは、集中力を養っていくのにも最適です。
登録後10日間無料!
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うんこゼミの兄弟利用について
アプリの兄弟利用1:アカウントの使い回しについて
うんこゼミは1つのアカウントにつき1人がプレイできる仕様なので、兄弟で一緒に使うことはできません。
そのためうんこゼミを兄弟で使う場合は、2人分の利用料金を払って、それぞれにアカウントを持つ必要があります。
ほかの通信教育にあるような兄弟割引もうんこゼミにはありません。
もちろん1つのアカウントを兄弟で融通し合って、うんこゼミを使うことはできます。
ただ、うんこゼミは契約者のお子さんの学年で学習が進んでいくので、もしそれでも良ければどうぞの世界。
あえて1アカウントを兄弟利用できそうなのは、小3~小6の5教科全単元を網羅した「うんこ探検隊」。
うんこ探検隊なら異なる学年の学習ができるので、兄弟で使い勝手などを試してみてはいかがでしょうか。
また、うんこゼミは最初の10日間は無料体験期間なので、試しにアカウント2つでやってみる手もあります。
学習者の追加はうんこゼミの保護者向けページから簡単におこなえます。
うんこゼミがはまるかどうかは実際にやってみないとわかりませんよね。
でもやってもない状態で兄弟のどちらかがやっていると、やってないほうは不満を感じるもの。。。
アプリの兄弟利用2:ブリーの合算交換について
うんこゼミには「ブリー」といって、学習を進めていくとたまっていくポイントがあります。
で、このブリーが何に使えるかですが、貯まれば貯まるほどレアなうんこグッズと交換できるようになります。
ブリーをできるだけ早くためていくには、できるだけたくさんうんこゼミをやるのが王道ですが、兄弟でやっている場合は合算できないかと考えちゃいますよね。
しかし、うんこゼミで獲得するブリーは兄弟で合算して使うことができません。
やはり日々コツコツとうんこゼミを継続して、目的のグッズを励みにして頑張るしかありません。
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うんこゼミの保護者ページでわかること
保護者専用ページでわかること1:解いた問題数
うんこゼミの保護者専用ページでわかることの1つ目が、解いた問題数。
親御さんによって程度の差はあると思いますが、お子さんがどの程度うんこゼミをやっているのかは気になりますよね。
うんこゼミの保護者専用ページでは、「週ごと」「月ごと」「開始日からこれまで」など、期間を区切っての振り返りも可能。
また解いた問題数が100問、200問と節目を超えたときは、メールでもお知らせが届きます。
ちなみに解いた問題が1,000問を超えると、後日ですが記念のうんこバッジが届きます。
解いた問題が1,500問を突破すると、一般的な問題集の5冊ぶんに相当するみたいです。こういのは親の励みにもなりますよね。
保護者専用ページでわかること2:目標達成度
うんこゼミの保護者専用ページでわかることの2つ目が、目標達成度。
解いた問題数よりも、目標達成度のほうが気になる親御さんもいると思います。
定まった目標があると、進捗状況を判断するときの基準にもなりますよね。
うんこゼミでは1ヶ月の目標として解いた問題が800問、各教科の達成度が50%以上に設定されています。
うんこゼミの今日の目標をクリアしていけば達成できる数字なので、まずは1ヶ月に800問と達成度50%以上をクリアしたかどうかを判断基準にしてみてはいかがでしょうか。
保護者専用ページでわかること3:報酬や実績
うんこゼミの保護者専用ページでわかることの3つ目が、報酬や実績。
うんこゼミのプレイ中でも確認できる報酬や実績ですが、保護者専用ページからでも確認できます。
報酬とは獲得したブリーのこと。
実績とは
- 友達になった偉人の人数
- うんこタワーの現在の階数
- うんこ探検隊でマスターした単元数
- うんこバトルアリーナで獲得したスターの数
「解いた問題数」「目標達成度」「報酬や実績」など、うんこゼミの保護者専用ページでは可視化された数字を見ることができます。
解けば解くほど力になっていくうんこゼミ。
保護者専用ページはどこにある?
うんこゼミの保護者専用ページがどこにあるのかわからない親御さんもいるのではないでしょうか。
そういう私も実は保護者専用ページ難民。。。
私の観測範囲では、うんこゼミの公式サイト、うんこドリルの公式やうんこ学園のサイトにも「保護者専用ページ」のコマンドが見つかりませんでした。
そのため私がうんこゼミの保護者ページを見るときには、次の2つの方法で入るようにしています。
1つ目は保存している会員登録完了メールの中にある「保護者向け情報を見る」コマンドから。
2つ目は節目ごとに届くメールの中にある「詳細はうんこゼミマイページへ」のコマンドから。
せっかく保護者ページではいろんなデータがわかるのに、そこにたどり着くのが難しいのはちょっ残念な印象を受けます。
うんこゼミユーザーとしては少しでも早く、保護者ページへの動線をわかりやすくしてほしいですね。
登録後10日間無料!
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うんこゼミの解約方法
解約は保護者向けページから
うんこゼミの解約は、保護者向けページのコマンド「お支払い情報」からおこなえます。
解約時にかかる手間はアンケートに答えるだけ。
「値段は高くなかったか」「学習効果はあったか」など、6つのアンケートに5段階評価をしていくだけです。
そのほかうんこゼミへのご意見、ご感想などを記述する部分もありますが、任意なので書きたくない場合はスルーすればOKです。
解約する際の注意点
うんこゼミを解約する際の注意点1つ目は、即日から使えなくなること。
うんこゼミはいつでもすぐに解約できますが、利用できる期間が残っていても解約した時点でサービスが利用できなくなり、日割りによる払い戻しもおこなわれません。
うんこゼミを解約する際の注意点2つ目は、学習記録が12ヶ月間保存されること。
なので解約後12ヶ月以内に再入会すれば、解約前の状態から学習できます。
うんこゼミは解約しやすくて復帰しやすいので、つくづく試しやすい学習アプリですよね。
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うんこゼミの基本情報
基本情報:運営会社の文響社について
うんこゼミの運営会社
販売業者 | 株式会社 文響社 |
所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-5 共同通信会館9F |
代表者名 | 代表取締役社長 山本周嗣 |
電話番号 | 03-5575-5050 |
設立 | 2010年4月 |
うんこゼミを販売する株式会社文響社は出版社です。
うんこドリルは2017年グッドデザイン賞受賞。2023年にはシリーズ累計発行部数が1000万部を突破。
うんこドリルでうんこをブランド化した先駆けの会社でもあります。
うんこドリルシリーズ以外では、2022年『夢をかなえるゾウ』シリーズで460万部を突破するなどの実績のある出版社です。
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うんこゼミの口コミまとめ
最後に実際にやってみて感じた、うんこゼミの口コミについてまとめておきます。
うんこゼミのおすすめポイント
- ゲーム感覚で毎日続けられる
- 1日10分でも学習効果が得られる
- 無料で10日間お試しできる
うんこゼミの悪い口コミ
- 選択問題が多い
- 小3からしか入会できない
- 英語は単語学習が中心
うんこゼミの良い口コミ
- 反復学習しながら進められる
- 特定教科に偏らず学習できる
- 意外と飽きない
うんこゼミは特定の教科書に準拠したアプリじゃないですが、一般的な学習プログラムの流れに沿って出題されています。
また特定の知識がなくても問題が解ける仕組みになっているので、お子さまがとまどうこともありません。
こびり付くくらい繰り返し学習が多いのに、意外と飽きないくて、辞めたくなったらいつでもすぐに解約できるうんこゼミ。
またやりたくなったら1年以内の復帰で、辞めたときの状態から再開できるうんこゼミ。
最初に10日間の無料期間があって、お試し入会しやすいのはたしかにメリットではあります。
とはいえ、継続受講しようと思ったら「解約しやすさ」と「復帰しやすさ」がないと、実は入会しにくいんですよね。
その点、うんこゼミには「解約しやすさ」と「復帰しやすさ」が備わっていることがわかったので、安心して入会できました。
入り口のハードルが低い通信教育はたくさんありますが、出口のハードルが低い通信教育ってなかなかありませんよね。
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